長男との会話で、

中学からの4人組の一人がM大学に指定校推薦で進学した、と。

でた、指定校推薦。

高校は言っちゃ悪いけど、そこそこ?という偏差値で、

大学に拘ってるような感じには思えなかったお友達。

指定校推薦ってことは、キチンとしっかり内申をゲットしたわけで。

こういう、高校の偏差値はそこそこで、

指定校推薦をゲットするっていう手法、

本当に、羨ましい。

私、コンプレックスの塊じゃんか。

すっごい動揺してしまい、

きっと表情に出てただろうな。

長男、ごめんよ。

ちょいちょい長男を傷つけてるな、私。

もう、とっくに耐性ができ、

人の大学名でうろたえないでいられる自分になってると思ったのに。

やはり、W大、M大というワードにはアタフタしてしまうんだ、私。

ずっと、続くのか?

 

長男はM大にご縁がなく、悔しい思いをしました。
W大は、さすがにいない、身近に。

補欠で繰り上がらなかった友人が一人。

でも、長男の周囲にはM大だらけ。

サッカー部からも3~4人いるし、赤ちゃん時代からのお友達もM大。

ちょっと、苦手なご家庭のご子息もM大。

そして、今回、中学からの友人もM大か。

逆に言えば、長男が進んだH大は知り合いが全くいなくて、

ある意味、全てが新しくスタートでき、良かったね、と思う。

 

これはもう、悔しさをバネに就職で見劣りしないよう頑張ってもらおう。

っていうか、一流企業とか有名企業に入社、というより、

大学院とか進んで、道を究める人になってほしいな。