次男は、前々から、布団に入ってから、
こんなことがあった、とか、
○君が学校でこんな事を言った、とか、
ちょっと驚くことの報告があったりして、
前々から、意識して布団の中で耳を傾けていた。
長男は、出かけたりして並んで歩いてる時に、
ぽつりぽつりと話してくれるな、と最近気づいた。
最近は、メガネの度数を交換に出かけたり、
ラーメン食べに行こうとか、
平日の昼間に一緒に並んで歩く機会があり、
そうするとちょっとしたことを話してくれ、
食事の時とか私が聞いたときには言わないのに、
今?なんて思うけど、
ま、親と話すことなんてないぜ、の年代の男の子が、
母親と一緒に出掛けて、話してくれるって、
そんな幸せなことないか、と気づいたのです。
そんな長男が、じわじわと友達の進路とか耳にし、
そういうことを私に報告しいてくれたり、
中学の知り合いよりの友達?が、
集まって喫煙&飲酒したらしい、とか、
げっそりする報告?密告?もあり、
いよいよ、
親の知らない部分の方が多い年代に突入なのだな、と実感。
大学に入ったら、
それこそ親が知らない世界が一面に広がるので、
不安ではあるけど、表情や発言で、
この子が普通に成長してるか、
周囲と馴染んでるか、
何に興味を持っているか、
困ってることがないか、
などなど、まだまだ心配し気をもむのだろう。
でも、もう、信じて見守るっていうことが一番大事なのだな、
と無理やり思うことにしてる。