とりあえず、長男、

滑り止めと少し嬉しい大学の2校に合格をいただいてます。

でも、まだ国立の前期後期もあります。

嬉しい合格の翌々日に、

私立前期で不合格だった大学に後期チャレンジ。

多数の学科に出願し、費用は約10万。

でも、もう行く気のないのがアリアリと表れてる長男。

でもさ、不合格でガックリし、リベンジを誓ったじゃん。

なのに、受験から帰ってくるなり、

「ぜんぜん、集中できなかった」ですって。

はー、さすがに顔がこわばりました、私。

なんでそうなるのよ・・・

「どうせ行かないし」と抜けシャーシャーと言いやがる。

ほんと、こういう言葉は親は本当に情けなくなる。

幼いなー。

中学受験あるあるですよ、一校合格すると浮かれてしまうって。

そのまんまやないか、大学受験なのに。

そう言ってやりました。

そしたら、「言うんじゃなかった」って。

はぁ、早く厳しい荒波に揉まれてほしい。

旦那が帰ってきてからも同じように報告していました。

旦那もちょっと表情が曇ったけど、私ほどは激変せず。

本当に、未熟な長男。

第一希望でも第二希望でもないんですよ、合格いただいてる大学は。

不合格続きだったから、ちょっと予定の三倍くらい嬉しくなったけど、

受験当初の予定では固いよね、って思ってた大学です。

長男よ、あなたに待つ未来は決して明るいとは限らないのだよ。

努力して成果を出すことはずっと求められるのだから。