学芸会の役決め＠小学校

先週末に学芸会の台本を持ってきて、
「なんの役に立候補するか決めるー」、と。


息子たちが大好きな小籠包

長男は「主役でしょ！」と言いますが、
次男はそーゆータイプではないので、どうするのかなーと
見守りながら台本を一緒に読んだのですが、
「主役やりたい！」と。
私的には、「あら、意外。」
ま、学校で気が変わるかもしれないもんね。

学校でセリフをみんなの前で言う、いわばオーディション。
どうだったかなーと、仕事中もソワソワ気になりました。
ダメで泣いてるかも・・・
選ばれなくてお友達とケンカなんてことに・・・
と、とにかく怪獣次男、不安が私を包み込みます。
（長男の時にはなかった緊張感があります）




学童に迎えに行くと、
「主役はダメだったけど、二番目にやりたい役に決まったー」
と、キラキラ笑顔ではありませんか！！
もう、これでもか！ってほど、一緒に喜びましたよ。
第一希望がダメだったのに次のオーディション頑張ったってことでしょ！エライ！
「○○君は上手だったけど声が小さいから、やりたい役になれなくて、
△△ちゃんは、声が大きいからすぐ決まって～」と。
そう、うちの次男、旦那譲りの地声がデカイ。
確かに低学年の学芸会、一番大事なのは声の大きさですよね。


さらにハチミツで喉の調子も整える

でも、息子の話を聞いていると、
５つの役のオーディション受けてダメだった子もいたそうで、
（どういう立候補の仕方か想像できませんが）
みんな、なかなかの荒波にもまれたようです。
意外な子がヒーローになったり、ふざけて失敗しちゃう子もいたりで、
次男的にはすごーく印象強い日であったようです。

ま、とにかくダメ次男に育たないように、
成功の記憶をたくさん得て、自信をもって行ける子になってくれー
（長男みたいに根拠のない自信ばかりもどうか・・・と・・・。）

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