私の朝ごはんに対するポリシー

「早寝早起き朝ごはん！」
次男の小学校の校長がたびたび言ってます。
「わーったよ！」とプチギレしたくなるのは私だけでしょうか？



朝ごはん、息子たちに必ず食べさせています。
息子たちも食べないという選択肢があるとは思っていないはず。
大きくなりたいと切に願う息子たちですが、食が細く、
食べることをあまり楽しめていないような気がします。
母としては悲しい
かといって、凝った料理を喜ぶような輩でもなく、
ただただ我が家スタンダードを守り通すことを心掛けています。
私自身、料理は苦手なので、あまり冒険もしません。

朝は私も忙しいので、本当に本当に簡単なもので済ませています。
恥かしいのですが、
バナナとミニおにぎり、とか、
菓子パンとオレンジ、とか、
おにぎりとミートボール、とか、
トーストとコーンスープ、とか、
本当にエネルギー補給に特化した簡素なものです。
絵文字の選択もザツですいません。

とにかく、私、続けられないだろうことを始めない主義ですので、
凝った朝ごはんを作る日は決してこないし、
しっかりメイクする朝も、生まれ変わったとしても来ないし、
ハイヒールやタイトスカートでキチンとしたママ姿を披露することもなく婆さんになるだろう。


とにかくとにかく、
こんな女が世にはびこるのは私としても心苦しいので、
「娘がいなくてよかった、神様は私に娘を授けなかった」と、
真顔で思います。