http://www.rockstarradios.net/tcb-elvis-music-station/

 

大好きな歌手、elvis ばかりの曲がノンストップでかかるのを聴きながら今夜もご機嫌、、、

 

CDもいろんなのを持ってはいるが、順不同でなにがかかるかわからないのがいい

 

聴いたことがない曲などがあり新しい発見がある

 

この世から姿は消えたが歌に込めた魂はわたしの胸に響き渡る、、、

 

これほどあらゆるジャンルの歌を聴かせる歌手はいない

 

世界中の人々の喜怒哀楽のこころの中にいつも寄り添ってくれる

 

 

 

4歳11か月の孫のことば



「もう オムツいらんねん、、 」


「おかあちゃん たすかるねん、、」



  

3歳半で双子の妹と弟の兄になった孫は、トイレトレーニングをしていたがなかなか親の思うようにはならなかった。




一人でばあばの家でお泊りできても、トイレはいままでどうり、、、


「ばあば、おかあちゃんにオムツ、あづかってたん?」と気遣うぐらいの孫だった。




息子には絶対に怒らないように、気長にしてたらいいよ、、

幼稚園に行くから出来ないとダメとかは言わないように、、、と言ってはいた。




息子が帰宅の途中に立ち寄った時、「今日、おかあちゃんから昼にメールがあって、太郎がオムツなしてできたんやて!」


「よかったなあ~」  「帰ったらいっぱい褒めてやってね、、」と私、、




それから一週間後、帰ってきたときに孫に「おとうちゃんから聞いたけど、オムツなしでできたんやてね。おとうちゃんほめてたわ、、」
 

 「えらかったね、、、」と言いながら抱きしめた私、ばあば、、、




そして孫のことば、


   「もう オムツいらんねん、、 」


        「おかあちゃん たすかるねん、、」





孫もよ~く分かっているのだ、おかあちゃんが大変だったことを、、


もう胸がいっぱいになって膝にのせてしっかり抱きしめてやった。





「太郎、おせんたく ほすねん、、」 「太郎、タオルをたたむ ねん、、」


「おかあちゃん、たいへんやねん、、」


ばあばと遊んでいてもふっとそんな言葉を言う孫、、、、「あア・・・と胸がつまる」私、、



「おかあちゃんのお手伝いをよくしてえらいね」「おかあちゃん、助かるねえ」と褒めてやる。






4歳児なりに、よく状況を把握し、しっかりと物事を理解している。





焦らず、気長に今をしっかりと見ながらの息子たちおとうちゃん、おかあちゃんの頑張りが着実に実を結んできている。







まだまだ長いこれから先、「おかあちゃん、たすかるねん、、」の言葉は宝石のように
ばあばの胸で輝き続ける。
















Bossa Nova Jazz: Jazz Guitar & Sax Bossanova Dinner Music

これは保存・・







奈良 東大寺の二月堂のお水取りも終わって


春は駆け足で過ぎていく



散歩道の木々の芽も毎日忙しそうに姿をかえる



もう少し楽しみたいのに     もう少しだけ待ってと思っても



お先に失礼、、、とばかりに過ぎていく



取り残されたわたしは    でもゆっくりと歩いていく








梅日和 路地に響くや 靴の音


肩並べ 塀を見上げる 梅日和


梅日和 上着のボタン 外す手は


梅日和 日ごとに違う 散歩路


腰椎の 夫を誘う 梅日和


青空に 映える紅梅 他家の庭


近づいて 香り確かめ 梅日和


コート脱ぎ 汗光る顔 梅日和


梅日和 言葉なくても 通い合う


梅日和 たたずみながむ 垣根かな


                                 駄句十句 覚え


四回目のお泊り


1月11日、朝、着替えを入れた袋を持って父親に送ってもらってやってきた。






12月最後の日曜日の三回目は、昼寝をしたのがだめでなかなか眠りにつけづ途中から

鼻をすすりだしたので、「お迎えに来てもらうようにメールしようか?」というと

大きくうなづき折り返しの電話で元気な返事、すぐに支度をして待っていると父親が迎えにきた。


こうして3回目のお泊りはできなかったが無理もないこと、4歳ではまだまだ寂しいしあたりまえだ。





自分からお泊りしたいと言うので親は自主性に任せているが、バアバは決して甘やかすわけではない。

ただ一緒に遊んでやるだけ。


ドラえもんの「かるた」は好きで二度するし、百人一首の札の「ぼうずめくり」は大好き、、、

「ぼうずめくり」の姫がでると大喜びでそのすぐ後に坊主がでると残念がり、その仕草も愛しい。


時々これはなんて書いてあるの?と聞いてくるので大まかな意味をわかりやすく伝えるバアバも

ちょっと勉強しないとと焦り気味。。



時間を決めて外遊びもしお買い物にも連れていく。しっかりお店のものを観察してもあれ買えとかこれ買ってとかは決して言わない。


こうして慌ただしく一日が過ぎ、長いお風呂が終わって布団の上で遊んでいると父親が見に寄った。


笑いながらバイバイして、それから絵本読み聞かせにカルタ、ぼうずめくりと一通りこなして

足のマッサージをしていたらやがて眠りについた。




バアバは今、すべてを注いでいるといっても過言ではないほど、でもそれは自重しながらと自分にしっかり言い聞かせている。












11月2日に4歳の孫が初めて一人で、我が家(じいじ宅)で一泊二日を過ごした



双子の妹と弟が生まれてからは長男である孫も慌ただしく、毎日あっという間だったろう



父親が休みの時に我が家に帰ってきて束の間、おもちゃを出したり精一杯考えて遊ぶ

「ねえ、ばあば、、」「ばあば~」と、、この時ばかりはと、ばあばである私も一心不乱に遊ぶ


いつの日からか、孫の口から「お泊り、、お泊り、、」という言葉が多く出るようになった



そうか、子供もそれなりにプチストレスも溜まってきているのだろうと


「いつでもお泊りにおいでよ」「じいじもばあばも待ってるからね、、」と言うと、

何日かして着替えを入れた袋を持ってニコニコやってきた



外で遊び、焼きそばを作り、鰻ご飯を食べ、「ばあば温泉・お風呂」で長く遊びながら入り


寝る前には布団の中で10冊の絵本を読み聞かせ、ごろごろ回転しながらよく眠った




それから約一か月余り、


「今度お泊りしてもいいか、おかあちゃんとおとうちゃんに聞きなさいね、、」

と言うと「太郎はもう決めているのよ、、」と言うではないか



「ばあばは、いつでも待っているからね」といって別れたが、


4歳の孫はもうしっかり考えているのだった






そして、土曜日に一泊二日の二回目のお泊りが始まる












菊めぐり産まれし双子歯が揃う


秋風に笑顔で迎える背中かな


指にぎる力も強き秋の空


澄み切った大空向かう笑い声


振り向いて泣き顔かわいもみじの手


コスモスに手のばしゆれに笑みはじけ


秋日和確かめ眠る孫愛し


老夫婦菊薫るなか境内へ


健やかにただ健やかに秋の空


豊の秋のけぞり笑うはや一歳






11月21日、双子で産まれた孫、満一歳の記念にバアバの駄句を・・・・記録として




11月21日の誕生花

○11月の誕生石:トパーズ ○さそり座
○宝石言葉:友情、希望、潔白
誕生花 花言葉
オキザリス 輝く心
ベルフラワー 感謝、誠実
カラー(紫) 乙女のしとやかさ、清浄、素敵な美しさ
トベラ 偏愛、慈しみ
イチョウ(銀杏) しとやか、鎮魂、長寿
カリン(花梨) 可能性がある、豊麗、優雅、唯一の恋
ホタルブクロ(蛍袋) 愛らしさ、誠実、忠実


PCを開くとGoogleのロゴが誕生日のケーキになっていた


ロゴは毎月変わっているが気に留めないときが多い


今日、10月29日は私の誕生日



「人生七十年古来稀なり..杜甫 」








自分らしくただ生きるのみ  これからも









何度も何度も聴きたくなってしまう


夢のように  うっとりと   



息を凝らして   眼を閉じて   




染み入るいように    胸の中に入っていく



これから  どれぐらい    



何時間   何日も    胸は震えることだろか・・・・