ゴッホ~最期の手紙~の映画をTVで観た
『Loving Vincent』というタイトルでいわゆる
ゴッホの名画そのものが映画になっている
映画が終わって最後に流れる歌の声はハスキーで憂いがあり
聴き終わってすぐにWEBで探した、、
ありました。。
音楽:クリント・ マンセル
主題歌:リアン・ラ・ハヴァス(UKソウル界の女王)らしい
懐かしい思い出がよみがえった。
2005年5月末から7月半ばまで大阪国立国際美術館で
「ゴッホ展」があった。
6月ごろ夫と息子と3人で出かけた。
息子をダシにして豪華?夕食付で夫にも行ってもらった。
時間を気にせずゆっくり鑑賞するために、、、
作戦は成功して三人三様ご機嫌だった。
その時に思い出にと買ったポスター、絵葉書など
「ローヌ湖畔の星空」1888年9月制作・
パリ、オルセー美術館蔵と葉書の裏にある。
本物の絵画を何度も何度も眼を近寄せて眺めた。
夜空に星はほんとうにきらきらと輝いていた。
吸い込まれそうな夜の闇に二人の姿、、、
あれからずっと部屋に掛けてある。
37歳で自死したゴッホ、生前には1枚しか絵は売れなかった、、、
映画を観てゴッホの不運を思ったが世界中にフアンはいる。
日本の大阪のここにも、、