12月5日(月)は、仕事が早く終わり翌日は休みだったので、何処かお出かけしよっと!
夕方出発の1泊なので近場で、費用もあまりかけないように・・・
寒い季節だし、焚き火は必須。となると、キャンプ場か・・・ でも今からじゃな・・・
ということで、前から気になっていた、とある河川敷へ。
その場所とは、埼玉県の荒川上流にある かわせみ河原
ここで夕方から焚き火して、車中泊して、翌日は近くの管理釣り場で1日遊んで帰ろう!というこの企画
到着は夕方6時。この時期は、すでに真っ暗。暗闇の中、ランタン灯したり、タープ張ったりは大変だし、夜を過ごすだけですから、今回はごくごく簡単に済ませよう・・・
で、今回は こんな物を用意いたしました!
屋外用の作業用クリップライト
このクリップライトの電球を
こんな電球に変更。
便利ですねー、ライト本体のスイッチを入切するだけで明るさが3段階に調整できるんです!
明るさ100%点灯
明るさ50%点灯
明るさ10%点灯
食事を作ったり、何かしら作業するときは100%の明るさで・・・
焚き火をしたり、夜の帳を楽しむときは10%の明るさで・・・
なんといっても、スイッチ一つですぐ点灯するLED(家電)は時間のないときは助かります。
後片付けも楽ですしね。なんか最近、どんどん楽な方向へとシフトしていっている自分が・・・ まあ、風情はありませんが・・・こんな家電が簡単に使えるのもキャンカーならでは。ですね。
簡単手抜きな車中泊キャンプでも、お約束の焚火タイムだけは譲れません。
焚き火を起こし、温かいおでんをいただき、焼き芋も・・・
夜のひと時を楽しんだら、ゆっくりBeeの中で就寝・・
翌日は、近くにある、キャンプ場に併設されている管理釣り場にてお魚たちに遊んでもらい、帰途につきました。
かわせみ河原のご紹介
この、かわせみ河原は、自治体が管理運営?しているキャンプができる河原です。
といっても、ただの河原です。
入口にある管理所。こちらで環境美化費 1台¥500を支払うシステム。
ただ、平日の夕方着ということもあり、誰もいませんでした。
翌朝徴収に来るかな?と思いましたが、特に誰も来ませんでした。
【管理人様。でもとりあえず、管理棟のガラス窓の隙間に500円を挟んでおきましたよ~】
この河原すべてがフリーサイト(笑)
とーても広いです。ただ、場所によっては大きな石があって、軽キャンパーだと下を打つ可能性もあるので慎重に侵入しないとです。またスタックしそうな砂地もあり・・・
特段、なんの整備もされていない、ホントにただの河原です。
ただ、数台分、整地された区画スペースも用意されていました(予約必要、別料金)
環境美化費を徴収するので、敷地内には
ゴミ集積場もあります(これは助かりますね。ちゃんと分別しましょう!)
焚き火の灰はこちらへ・・(このタイヤ類は無法者の仕業?)
道を挟んでトイレ。この1か所のみです。
トイレ横にある水場。炊事場所棟はありません!ただの河原ですから
売店もあり(休日のみ開店かな?)
こんな場所にセッティングしました。
混雑時はこの河原一杯になるそうですが、冬の平日。私一人だけでした