カヌーの話題になると必ず

え?カヌー?
なんでカヌー?
何をきっかけに?
そんな競技あるの?

と聞かれます。

最近はハネタク効果で、知名度は上がってきましたが、やはり質問攻めに遇います。

という訳で。
今回は長洲選手の場合を紹介します。

彼女はもともと競泳選手でした。



しかし学業との両立が難しいこと、コーチとうまくいかないことを理由に競泳の道を諦めました。

それでも競泳で夢見ていたオリンピックへ、他の競技でチャレンジしたいと思い、辿り着いたのがカヌーでした。

競泳で養った「水を捉える感覚」は彼女の強みになり、カヌーの試合でメダルやトロフィーを獲得するようになりました。







もし、今、習い事でつまずいているお子さんがいたら、諦めないで我慢して続けることも立派です。
が、他にも才能があるかもしれないという可能性を忘れないでください。


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