何がSexyでどこがFreeでどこからSingleなのかいまいちよくわからないけど、とにかく6集の活動が本格化しましたね!
ティーザーの世界観にかすりもしないリード曲「Sexy,Free&Single」
比較的単調なのに耳に残るという。好きです、この曲。振り付けも複雑すぎず、立体的で良い。
PVの円形から始まるところなんて、円陣好きの私にはたまらないです。世の中には円陣好きというジャンルもあるのです。
円形多発のINFINITEにはいつもゾクゾクします。
くるくる!円形くる!と声に出してしまうほどです。東方神起を愛してやまない私ですが、さすがに2人ではどう頑張っても円形は無理です。ダンサー巻き込み円形、もしくはダンサーだけ円形。これが限界ですね。
さて、円形の話は後日あらためて場を設けるとして、PVです。
ドンへが異常にかっこいい。好き。ドンへ。←すぐ恋に落ちるタイプです。
花摘み少女ソンミンは金髪なのですね。全体的にビジュアルで大事故を起こしている人はいないようで安心しました。
ただ…イメージショットというか個人ショットがはさまりますよね。そこかしこに。そう、あの皮革コーナーです。
だいたいは独特のこだわりを持ったバイク野郎みたいな感じなのですが、イトゥクだけアレで良いのでしょうか。
たまたま背後を通りかかった家族に「何コレ。マンモス狩りの人?」と言われました。
マンモス狩りの人って何よ、逆に。と聞いてみたいところですが、マンモス狩りにしては軽装じゃないですか。下半身どうなってるんでしょうね。
裸担当のシウォンはバイク野郎でもマンモス狩りでもなく安定した裸担当です。Mcountdownのカムバックステージでは、なにゆえあんなに黒かったのでしょう。でもでも黒シウがあまりにもかっこよくてその辺転げまわりました。
引き締まってより精悍さを増し、縦一列からキュヒョン、イトゥク、ソンミン、ドンへ(以下略)と横っ飛び、そして最後に黒シウどーん!と登場のところは連続30回ほど見てしまいました。世の中には縦列好きというすばらしいジャンルがあるのですね。
シウォン様と言えば育ちの良さゆえのどこかピントがずれた感じ、すなわち松岡修三部屋に入る人だと認識していましたが、ただのお坊っちゃまではないところを遺憾なく発揮してくれましたね。
結局円陣とマンモス狩りと黒シウしか見てないようですね。
アルバムの他の曲は少~しずつ聞きました。近日ソウルでCDを購入してからじっくり聞きたいと思います。新大久保で充分な気がしますがあえてソウルに買いに行きます。
確かシングルとして日本語バージョンも発売されるのですよね。「Mr.Simple」よりは日本語を載せやすいと思うのですがどうなるのでしょう。
「Mr.Simple」も最初はギョっとしましたがいつの間にか乗り越えましたし、期待することにしましょう。