いよいよここまで来ました。東方神起復帰後の軌跡振り返りカウントダウン。しかし客席の大合唱がすごいですね。
2011年1月26日
「Why」
東方神起復帰の幕開けとしてこれ以上にふさわしい曲があるでしょうか。攻撃的で迫力あるパフォーマンス。鬼気迫るチャンミンの目力に、やはり王者の貫禄を身につけたユノ。
圧倒的にステージを支配する力を備えての待望のカムバック。見事なプロデュースもさることながら、2人の努力と気力の勝利ですね。
深紅のライトに照らされてユノ登場。会場の絶叫ピーク値を迎えました。このイントロのダンスから2人が手をつなぐところまで最高ですね。最初見たときユノのダンスの気迫に引き込まれすぎて、突然後方から現れたチャンミンに驚かされました。
昨年来何百回と聞いた曲ですがやはり、やはりこの曲のためにここまで走ってきたのです。
炎の演出もあり最大の見せ場ですね。2人が向き合って歌うパフォーマンスも見慣れたのか以前ほどのいかがわしさは感じられません。一つの曲をこれだけ進化させていくのがすごいですよね。
続いての「Rising Sun」も2人になってからなぜか進化しましたね。当時はさほど好んで聴いた曲ではないのですが、むしろ最近のほうがよく聞きます。転調してからのチャンミンの笑顔がかわいくてそこだけ何度も見てしまいました。
そしてクライマックス。会場が一気に白いライトに。ユノは会場を見渡して…チャンミンは優しい瞳で…2人にとって忘れられない瞬間になれれば、ファンとして嬉しく誇らしいですね。
「STILL」
PVのイメージもあり、せつない詩でありながら温かみのある優しい曲ですね。
ぜんぜん「STILL」とは関係ないのですが、チャンミンのなで肩がちょっと治ってきていませんか?そもそもなで肩って治るものなのか…まったくの気のせいなのか…
今後見守っていくことにしましょう。
このツアーで確実に2人の東方神起としての地盤は揺るぎないものとなりましたし、今後の成功につながる完成度でした。
今回の放送で大幅にカットされた部分も早く見たいですね。DVD予約しないと!と思ったらすでに予約済みでした。記憶にないほどの行動力を発揮していたようです。