ギャンブラー水原一平氏の違法賭博問題、一平氏が表舞台から消えてから、数週間、様々な予想や憶測が飛び交っておりましたが、ここにきて、ようやく新情報が・・・
米紙「New York Times」は、水原一平氏が、大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)以上の金額を盗んだ可能性がある「根拠をつかんでいる」と報じた・・・
一平氏は、すでに、カリフォルニアに戻っており、連邦捜査局の取り調べを受けているとか・・
また、同紙は水原氏が大谷の銀行口座の設定を独自に変更し、当人が取引に関する通知を受け取らないようにしていたことを突き止めたと報道。
大谷さんが、送金に気づかなかった事の裏付けに。
これが事実なら、一平氏のやり口は、かなり悪質。
「ギャンブル依存症の人は、保身のために、ばれる嘘を付く」という説をある意味、立証するような・・
一方、検察側は水原氏に対して、罪を軽くすることを条件とした交渉を開始。
司法取引の内容次第で、一平氏の罪状が変わってくる模様。
今後、どうなるのか・・??