文春に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した、松本人志さん。
松本さんの代理人弁護士が、いわくつきのヤバイ人だったという事で、ネット上では、「それで大丈夫?」「他にいなかったのか」という声が続出。
確かに、5億5000万円を求める大型裁判なら、もっと実績のある著名な弁護士を雇っておかしくない・・・
そもそも、吉本にも、お抱えの弁護士が、何人もいて、法曹業界では著名な人物もいる。その辺が起用されないのは何故なのか・・??
どうやら、色んな弁護士にオファーしたが断れていた模様・・
文春記事によると、今回の田代弁護士が代理人に決まった経緯について、吉本興業関係者が「当初、松本さんは別の弁護士にオファーを出していましたが、『勝算がない』と次々断られ、最終的に田代弁護士に白羽の矢が立った」
という・・・
これが事実なら、松本さん、かなり旗色悪そうです・・
有能な弁護士なら、有名人が、週刊誌に対し、裁判を起こす事のメリットとデメリットを説明したはず。
勝算が無いという事ではなく、やっても、デメリットの方が大きいので、裁判する事を薦めなかったという事なのかもしれません。
それでも、逃げたく無かったという事なのか・・?