これ見た。

 

タイトルとは違う内容が気になった。

 

2000年代にテレビには2つの選択肢があった。

1.歌舞伎の如く文化財となり。国の補助を受けて世間から有難がられる存在へ。

2.snsの如く自由で今を映す鏡になり続ける。

 

2.を選択してテレビは失敗した模様。

1.なら成功した可能性が高い。

また出演者を猿。スタッフを猿回しと言っているのも面白い。

 

 

かつて某漫画家の勢いが凄かった頃。

自らを「宗教化したかったが、マスコミに叩かれて失敗した」と発言。なにか歴史定型の金型でもあるのかな?と思う。

みんなそれを狙う・・・。

 

 

 

 

 

 

B'zも好きだが。キタニタツヤも好き。

(歌詞が素晴らしいのでYouTube歌詞の字幕表示推奨)

 

sns化。コミュニティ化、握手券化した音楽界にて。

作品のチカラで勝負している彼。すごい。

才能あるよな。

 

 

 

商業ロックと言って。かつて一部から批判されたB'z

俺は気にして無いよ。

ギターの松本氏の言う通り、「売れてナンボ」の世界。

(こちらも歌詞が素晴らしいので。YouTube歌詞の字幕表示推奨)

 

 

 

ただもうB'zは雲の上の存在。常に音楽フェスではトリ。

過去の財産にアグラをかかない所は凄いが、横綱感がすでにある。

キタニタツヤ、この年齢になったら何を語ってる?

 

 

 

 

※追記。

母親が退院してきているが。伯母と兄からは挨拶があるが。

ご近所さんは一切なし。ご近所さんは。

入れ替え可能な、どうでもイイ存在と再確認した。

スマホの方が音楽作品の方が大事。

 

宮台真司先生は「ネット世界よりリアル世界」を重視したいようだが。

それは優秀層のみのお話。

凡人にはネット世界の方が暖かく居心地が良い。

 

岸田首相が息子を秘書にして優遇する気持ち、すごくよく解る。

自分も同じ事やるのに。批判する一般人って何?