ピザ釜ともずぐと黒ナマコ       (奄美大島瀬戸内町) | 松井洋志のブログ

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隣(蘇刈)集落にある、老夫婦のご自宅にあるピザ釜。


今日のお昼、ピザをご馳走になったけど、めちゃめちゃ美味かった。

俺も作ろう。  >ピザ釜   w





今日は結構潮が引く日なので。

昼休みを利用してモズク採りにいった。



昔は毎年、どの集落でもモズクが収穫できたけど(瀬戸内町では)

最近は大体4年に1度しかモズクが発生しない。

今年は嘉鉄と蘇刈にモズク発生。





↑1時間でこの収穫。


地元(嘉鉄)だと「テラダがこの辺にいて・・姫シャコ貝(こちらでは「ギブ」と言う名前)はこの辺にいて・・」ってわかるけど、

今日は隣集落の蘇刈に初めて採りにいったから。   ・・・ま~こんなもんだろ?(自分では納得いかない収穫量)



ギブとテラダは、ピザをご馳走になった老夫婦にプレゼント。

モズクは小分けにして冷凍庫へ。

冷凍庫に入れておけば、いつでも(1年ぐらいは)新鮮なモズクを楽しめる。





で。  今日の本題。





↑黒ナマコ。


中華料理では定番食材だけど。

(乾燥させた黒ナマコ 100g6000円の高級食材)


実際食べてみるのは生まれて初めて。





↑とりあえず、捌いて、掃除して、酢につけた。







↑スライスして醤油で食べてみた・・・・ 






   ・・・・食えたもんじゃなかった・・・・



エグミがあり、硬すぎて食えない。

2手間かければ食材になりそうだが・・・・



  もう、食べないと思う?・・・・