こんばんはユキちゃんだよ。
2022年の夏かぁそうかぁ。
ブログ書くのは久しぶりなんだ。
今まで書けよって色んな人に言われてきた。
でもその度に色んな人にこう答えたよ。
幸せだから書くネタがねぇんだよ。
そんなわけで次に起こる、私に降りかかる不幸は2022年の夏だったよ。
だからそうかぁって。2022年の夏かぁ。って。
不幸な予感なんてものは生きている限りいくらでもつきまとってくるものだから、
正直いつでも来る覚悟はしてたんだよ。
だから妄想シュミレーションは100回ぐらいやったの。だからこうやってすらすらブログにできるわけ。
でも現実はシュミレーション通りにはいかないね。
思ったより不幸な1日ではなかったよ。
だからそれをみんなに共有してあげる。
なんとも言えない気持ちになって、思わず私に連絡したくなってね。
そのために、つらつら並べる文字達だから。
というわけで現実はで気づいたら家で1人で猫撫でながらポカリ飲んでるんだけど、どうやら私は今日振られたらしい。
付き合ってくれない？と提案したあの2年前の居酒屋のように、
今度は私が
距離を置いてくれませんか？と懇願されたわけだ。
新宿の居酒屋で始まって新宿の居酒屋で終わる恋とは、
なるほど流石は私が選んだ男。
ストーリー性に美しさがある。
美しさがあったって、
私が受け入れられなきゃ元も子もないんだけども。
話を簡潔にしてしまうと、
他に好きな女ができたから、
31歳の女と付き合い続けるのは重いしここらで別れたいってことらしい。
完結にしたなぁ。簡潔に完結。
でも今日本当は伝えたかったのは、
そんなに簡潔にさせてあげないよって話。
某にしかわっちと何回かデートをした。
ついでに濃厚なチューもすごいされたけど、なにがしは断言した。
「もうこの年齢になったらドキドキするような恋愛はできない」と。
某の提言も理解できなくはなかった。
だから妥協して俺にしておけってっていう財力と持ち家の勧誘はそれなりに魅力的だった。
でも濃厚なキッスをされながら私は誓った。お前みたいに諦めてたまるか。
きっとまた、胸を躍らせるような、イケメンと、駆け引きの持ちつ持たれつをするのだ、と。
時は経って新宿ロフト。
恋は降ってくるものだった。
たまたま近くにいて、少し前からかわいいと思ってた男の子とセックスできる機会があった。
その子とは正直セックスしたいだけだった。なんか可愛げがあったので。
でもセックス終わりでもう一回飲み直す
っていう選択があったときから予感の音がガンガン頭を揺らしていた。
服、髪、考え方、聴き方、話し方、
手首に記された、大好きな人の。
ガンガン鳴る予感は一つの提案をもたらす。
この子とつきあえば、きっと全てはうまくいく。
なんたって、付き合ってもない頃から私を、セックス終わりに抱きしめる人間なのだから、と。
断られたらどうしよう、という負け戦覚悟の告白。
上手くいくわけないけど、でもそれ以上になんか好きなんだよね、と内から湧き上がる愛。
それを天に昇華させる2年間だったよ。
つーわけで頭痛いながら馴れ初めを書いたけどさぁ、終わりだと思ってないわけ。
私が終わりだと思ってない限り、お前の周りのおっさん達にも終わりなんて言わせないよ。
拗ねた口ぶりでもう誰にも会わないなんて言ってみせてたけど、そんなことお前を愛する周りのみんなが許さないよ。
言わなかった？
私のこと、君よりも幸せにするって豪語したみんなに、「じゃあ君のことは嫌いになるの？」って声かけたらみんなすごい悲しい顔したの。
これから先の私たちのこと、
他の誰にも決めさせないけど、
でもあなたを愛してた私もみんなも殺させないんだよ。
あなたもわたしも愛したまま、愛されたままでいるの。
それを伝えるために、私はあなたとお付き合いしたの。
だから、まだ、伝えきれない。
悪いけど、クライマックスにはまだ遠い。
もうちょっとディズニー行ったりとかしよたぶん楽しいから。
あとこういう手紙7通は送るから。
きっと終わりにはまだ遠い。
私誰かに振られるの3回目なの。
でもこれなんか1回目の終わりとよく似てる。
1かい目の人とはねぇ、お別れパーティやったのよ。
別れるけど2人が付き合ってたことまで終わりにしたくないから、パーティーして別れてくれ。ってさぁ。
君にも要求しようかな。
そもそも結婚式の話だってしてたし。
ねもあおぐらいうまくいかなくても、
うちらでもパーティーぐらいはできるんじゃない？
ロックカフェロフトぐらいならさぁ。
そうやって考えると終わりなんてまだまだ遠い。
悪い、見当違いだったらごめんね。
それでも、
それでもいつも通り、毎日送る好きだよ、を、止めずにはいられないよ。私は、
とりあえず、今日、ゆっくり眠れますように。
愛してるよ、
おやすみ。
パーマになったユキちゃんだよ
大森さんの新曲めちゃいいから人類きいて
おやすみ、らぶ