第3話「自転車乗るときと同じ目線」 | ggg

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Nature Danger Gangのユキちゃんです。
NDGライブ情報からユキちゃんなりのライブ感想やら感じたことやら自撮りやらを赤裸々に綴ってます。

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こんばんはユキちゃんです。

毎日ブログ書くって言ったでしょ?

書かなかったでしょ?

まあそんなもんよ。そんなもんそんなもん。

ていうかね、あれね、
逆に書きたいこと増えたりあれ書こうこれ書こうと思ってると、書くの自体がめんどくさくなるやつだったね。

めんどくさくなっちゃった笑

あとはねー昨日はねー、
もうだらだらしたの!
全然勉強してなかった!!

だから記録することもなくて恥ずかしいからブログ書かなかったの。ごめんね。



もう3日も経ったのか、まだ3日なのかは全然分からないけど、

覚えてもらえた人とか気にかけてくれる人とか声かけてくれる人とか声かけた人とかが増えました。

まあ外ヅラいいから、わたし。


でも大体1人で黙々としてるから、そういう人増えて、露骨にうれしいです。

1人で川見てきゃっきゃしたり、山にかかりつづける霧を眺めたり、めちゃめちゃでかい犬見つけて吠えられたり、手にちょうちょつけて散歩したりするのも楽しいけど、
でも気に入ってもらえると嬉しいよね、現金だね。
シンジくんじゃんね。
それでも、みたいなね。


でも「お姉さん昨日らーめんにめちゃめちゃ七味入れてたでしょ」って言われたのは嬉しいっていうか恥ずかしかったですけどね。
人並みに。




昔某古書買取販売店のアルバイトを辞める時に開かれた送別会で言われた忘れられない言葉がある。

その言葉を言ってくれた男の子とは大して仲が良いわけではなかったけど悪いわけでもなかった。
働く部門が違っていたので、シフトが被っても無駄話はするタイミングがなかったけど、
お互い歳も近かったし、あんまり見た目がオタクっぽくないので共通認識みたいなものはあった。

YUKIのオタクではあったのかな。お願いしてツアータオル買ってきてもらったりした。

そんくらいの仲だったんだけど、
送別会に来てくれて、酒をたしなみながら、

「お前が死ぬって言うと本当に死にそうで怖いからなんかあったら連絡しろ」

って言われたことがあった。


めちゃめちゃ意外だった。

好きになるかと思った。それは違うか。


当時映画的な、破滅的な生き方に傾倒してはいたけど、まだNDGもやってなかったし、彼にそんな素振りとかそんな日常を少しも教えていなかった。
ていうか職場だったしそういう気を、意図的に滲み出さないようにしていたのに、


酒の席での戯言とはいえ、
そんなセリフを吐いてくれることがとても意外で嬉しかった。


そういうこと、言われる側の人間になれるなんて思ってなかったから。



なんでそんなこと思い出したかっていうと、
ほら、運転適性検査やったんですよ。

あれあれ。
ロールシャッハテスト。

あれ本当は、どういう風に見えるか、自分の口で答えるでしょ。
でもまあそんな一人一人精神科医つけるわけにいかないから、検査では選択肢の中から選ぶじゃないですか。

そしたらだいたい➀の選択肢選んじゃって私。

➀が言うこと最初に認識したらあ〜それっぽいかも〜ってすぐ流されちゃって。
だから正確じゃないなぁなんて悔やんだりしてね。



とにかく今の私はどう映るんだろうな、って思ったわけです。解きながら。


時間をかけて、時間を経て、
22歳で大森さん歌いながらヘラヘラしてた時から6年経ったんだなぁって。

結局なかなか死なないまま。

死なないままの私は性格診断テストはどう見てくれるんだろうなって。


みんなはどうだった?
免許、とるときなんて言われた?

そんなんそんなに気にすることじゃあないけどね。

田舎で1人だとそういうこと、考えて、しみじみするねって話。






ピンクのパジャマと私の生活。