【BLCD感想】はきだめと鶴(2017年/キタハラリイ/古川慎x平川大輔)
原作未読だと場面転換や時系列がわかりづらいのでは。
「どれだけ俺が螢さんのことを好きか…」と言うが、根拠が弱いのでピンと来ない。
感情の昂りは演技で伝わってくるが。ゆえにチグハグに感じる。
原作を読んだときに35歳という年齢がリアルだと思った。
一回り年下のワンコ攻めに対して、平川さんの「君が背負えるものなんてない」がイイ。
ホスト時代の平川さんの絡みが、泣き声のような悲鳴のような…高く可愛い声♡
組長の愛人時代の螢が可愛い…。いつでも捨てられる覚悟…可愛い…。
最後、螢の人生観が語られる部分。
螢や準太の意見に同意できるかは各人によると思うが、演技としては聴かせる説得力のあるものだったし、BGMも叙情的◎
「また恋をしてしまうんだろう」に帰結させたのはBL(恋愛もの)として最大の正解ではある。
絡み(攻め以外の相手を含む)は何度もあるが、途中から途中まで。細切れ。
なので原作描き下ろし部分のラブラブおせっせが長めでよかった。
これでBLCDとしての満足度がアップ!
「も、イきそ?」の平川さんが超かわゆい~!
初回盤、描き下ろし10分半。
5年後の二人。
古川さんはこのトーンがナチュラル。
「舐めるよ」と宣言するのはちょっと笑ってしまったが、古川さんの自前SEと咥え喋りがマーヴェラス。
本編は出番が少ないので、古川ファンは是非初回版を。
大人になって攻めっぷりが上がっています。
ホームドラマのようなBLは食傷気味だけど、この家族公認話は良い塩梅だった。
メイト盤オマケは、原作メイト特典の1P漫画1分半。
総括。
原作ファンor平川ファン向け。平川:古川=8:2くらいの印象。
螢の過去に割く尺も大きい。
BLCDとしても演技としてもここでしか聴けないような特筆すべきものはないが、個人的な萌えはホスト時代の平川さんが可愛いことかな?
場面や時間が飛ぶので原作を読んでから聴くといいと思います。