【BLCD感想】スレイヴァーズ・ラヴァ 前編(2005年/華藤えれな/森川智之×櫻井孝宏)
トラック1から凄い。
荘厳なBGMで始まり、櫻井さんのモノローグが上手すぎて白目。
叙情的なピアノ曲に乗せた絡みが、抑えた声で、儚くてきれいで色っぽい櫻井さんの受けが良すぎる。
これは凄い。評判がいいシリーズなのも納得。演技と演出が抜群。
トラック1が完璧に美しくて、ここから先に進めない。
なにこれすごい。
櫻井さんが滅茶苦茶上手い。何もかも完璧。
2005年か…。櫻井さんに五体投地。聴けて良かった。
まあよくできたBLCDだこと!
超絶トンチキだけど丁寧な演技と演出の佳作。
使用人×社長令息の下剋上。
14歳から同じ家で育ち、いつもライバルとして比べられ、使用人の出来が良すぎて令息はコンプレックスを抱き、父の会社は使用人が継ぐ、令息は奴隷になる。
実力や魅力を認め合い、孤独な二人がお互いを強烈に意識する、というBLの基本がしっかりしているから、話がトンチキでも様式美に昇華するし、アヴェマリア推しのBGMも品位を保つ役目を果たしている。
何より櫻井さんの細やかな感情表現に感動する!!