【BLCD感想】ワンウェイの鍵(2011年/梅松町江/杉山紀彰×野島裕史/鈴木達央×羽多野渉) | twilight

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【BLCD感想】ワンウェイの鍵(2011年/梅松町江/杉山紀彰×野島裕史/鈴木達央×羽多野渉)

 

杉山さん初攻め。
リーマンもので、後輩×先輩。
二人とも意外と高いトーンで驚いたのも最初だけ。
落ち着いたほのぼの日常話で、とても聴きやすい。
やさしい人同士の交流だし、
杉山さんの「これね」がかわいい。

両想いになるくだりが本当にピュア。
濡れ場の野島兄がとてもかわいい。

羽多野さんは厭世感漂う感じ。
達央さんのバーテン役は良いに決まっている。
ズバズバ物を言うのも似合う。
大学3年21歳なのも素晴らしい。

「諦めてんじゃねーよ」
口調が強いのがイイ。それでこそ達央。

羽多野さんのモノローグで全て進行・解決するのは時間的に仕方ないか?
しかし達央さんの「まどろっこしい言い方すんなよ。好きなんでしょ?俺が」
甘さの滲むニュアンスが最高だったので、もうそれでいい。
からの、男前~!
あー!久々に達央さんの攻めを聴いたが、いいなー!

羽多野さんの役は、今まではタチで、これが初ネコ設定。
達央さんの言葉責めを目当てに聴いたわけだが…??
そんなのなくない?
でも穏やかな甘い声色の達央攻めは最高でした。
いいようにヤラれちゃっている羽多野さんもちゃんとエロかった。
H中に喋りすぎな達央攻めはもっとください!!

達央さんの「言ってくーだーさーい!」は本当にかわいかった。
カッコイイのもかわいいのも聴けるので、
短いけど達央ファンには満足度が高いと思う。

特典フリト。
わいわいと賑やかに。
羽多野さんがイジられる→趣味話。
記憶力や、忘れられない仕事の話は興味深い。
みんな色々あったんだねw