前回タイムアップで

切り上げた周辺・並びの再探索に。




出た後なので余計にそう見える感は否めませんが、それでもやはり良い環境です。






日の差し込み加減、

風の通り、十分な量の親木と樹液。






その他にも私的グッとくる好条件が揃っています。







もう自身のタイプ標本は出しているので、

チェックは程々に方々を踏破していきます。






全体を通してのキャパを把握したく、群落が変わるラインまで確認。






朝からでしたが楽しい探索というのはあっという間で、すぐに一日が終了。







丁寧に材割りすれば数日、多少流し気味で駆け回れば1日って感じでしょうか。




十分なキャパだと思います。






1本御神木クラスの樹液を発見。






もう30m手前からメラメラとオーラを解き放っていました(笑)





ハチが乱舞しているので、

距離を取ってのチェックでしたが、

イカつい虫なのですぐに目視で確認👀








採集圧が無いことが前提条件になりますが、このクラスの木になると晩夏でも全然入ってますね。







高い位置ですが単純なメクレだったので、そこらへんの木の枝を加工して下からチョンチョンしてみます。






大量のスズメバチが威嚇してきて厄介でしたが格闘すること2〜3分…。






ボトボトっと。







オス単だと思っていましたが、

カッスカスのメスも👀





全方位ボッコボコなので反対側に大歯くさいのが居ましたが、もうハチが警戒音出しまくりのブチギレ状態だったので諦めます😂






良い木なので最盛期に撮影したいですね〜。






風景を丸ごと収めた写真を額縁に入れて飾りたい。笑