モタサイコ・フォエバ -17ページ目

モタサイコ・フォエバ

Attending Surgeonになりました

前日結局寝付けなくて、3時半ぐらいまでベッドで苦しんでいた。



当日は6時半に起きて、かなり眠いなあと思いながら。



試験自体は、5ブロック目までまあまあ集中してできていた。


6,7,8から急に難しく感じた。

ほとんど全部迷うような印象であり、自信を持っては答えられていない。



集中力が落ちてきたのか、実際に難しいのか。



休憩時間も結局ぎりぎりまで使い切った。

毎回休憩した。連続は無理である。




会場は待合室はやや肌寒いのに、試験室は暑かった。

コンピューターの熱なのかもしれない。





感想としては、やはり難しかった。

結局全て44問ずつではあった。

サンプル問題に似たものはあったけど、微妙に変えられていたりした。



そして何よりも、過酷だった。






長い道のりをとりあえずここまではきた。


みんなが味方してくれるわけじゃなくて、

悪く言われることもたくさんあった。




不合格だったらとか頭をよぎることはある。



まあ今はそれを考えても仕方がない。


睡眠不足はあったにしても、とりあえず無事に終えた。






まだ何も俺は成し遂げていないけど、

とにかく踏み出したような感じはしている。

翌日にテストを控えて。



あわてても仕方がないので、いつも通り実験を終わらせた。



サンプル問題2をやって90%。3は74%とがっくりくる点数。

見たことのない問題が出てきた。

新しい傾向の問題なのだろうか・・・・・



論文のアブストラクトや薬の広告を出してきて、

そこから2問、内容の解釈と患者にどう対応するかという問題。




その分時間がかかるので、全体が42問に減らされていた。

ここだけが新しい問題であったが、ちょっと時間をくうし、

単純に読む内容が増えるので、俺にはちょっと抵抗があった。



まあ直前にでも知ることができたので、もし出たとしてもあわてずに済む。






新幹線の中で、FirstAidを読んだ。

ぼろぼろになったFAだが、2CKでも結構有用なのではないかと思う。




会場の下見をして、というかホテルの前が会場であった。




99%、またここに来るはずである。

そうSTEP1を受けるために・・・・・



まさかのSTEP2CK再受験は勘弁してください。



夜ご飯は近くの居酒屋で、ビールを頼まずにウーロン茶にした。

本当にこの試験勉強しだしてから飲酒量減ったと思う。



たぶんそんなに大きな影響はないのかもしれないが

100%全力を尽くしたいのだ。人事を尽くして天命を待ちたい。





日本の国家試験の前日はビール飲んでいたなあ。

そうとうなめてかかっていたことがうかがえる。

そして大した点数は取れなかったわけである。






明日の目覚ましセットして、

パスポートとスケジュールパーミット確認。

明日昼食べるようにカロリーメイトも買っておいた。





明日はたぶん難しい問題にたくさんぶち当たると思う。

とにかく時間配分は失敗しないようにしたい。




俺は今、勝ち取りに行くんだ。

明後日と試験が迫ってきているわけだが、


サンプルテストが、なぜかパソコンから消えていて

ネットで最近アップロードされているようだった。


さっそくダウンロードしてやってみた。


ブロック1 89%


9割到達せず、というか2回目なのに難しく感じた。



答え合わせしようと思って回答をみると、なんだか変なことになっている。

回答が間違っているようだ。

以前はちゃんとしたやつだったのに・・・・・


以前にメモしといたものをとりだしてみるとそれが正解のようで

それを入力すれば100%になっていた。



あやうく間違った答えを覚えるところだった。

このサンプル問題からも多少は出ると思う、

同じのがでたらラッキーぐらいに考えておけばいいだろう。



高得点者はほとんど100%とっているようだが・・・・




サンプル問題はかなり簡単な問題のみを集めているようだ。

ひねったものとかは入っていないのだ。



USMLE WORLD

①65%②63%


なんだか難しい問題ばかりになっているような・・・・

今更自信をなくすのも嫌なので、サンプル問題のみにしたほうがいいか・・・・

精神的に落ち着いていないのかもしれない。




以前よりよく怖い夢をみることがあった。




比較的頻繁にみるのがゴキブリの夢で、

ゴキブリが嫌いで仕方がないので、

意識しているのかよく見た。



あとは交通事故を起こす夢で、

とにかく大きな事故を起こしてしまう夢だった。

それか警察につかまったりなどだった。



夜中に車が止まらなくなって、ライトもつかずスピードアップしていく、

暗い道を走り続けている。すると急に道に人がたくさんいる。


お祭りの人だかりの中に突っ込み、人を跳ね飛ばし続けながら加速していくという夢をみて、叫びながら目が覚めてしまった。

全身大汗をかいていてよっぽど怖かったらしい。




昨日見た夢・・・・・



病院に行ってなんかの肉腫と診断される。


病気になったので、もうアメリカ留学どころではなくなる。


ばあちゃんに俺のほうが先に死ぬかもしれないと泣きながら謝る。



それでもいいから来週の試験を受けさせてくれと親と口論する。




もう俺は死ぬんだと思って、泣いたり、開き直ったり・・・・





残った日々をどう過ごしたらいいんだろうとか、

手術をとりあえず受けるしかないとか、

化学療法とかあるのだろうかとか・・・・




汗だくになりながら起きた(これは単に暑かっただけだが・・・)






とりあえず今俺は健康なようである。

それに感謝して、毎日を過ごそう。


いつかは病気になって苦しむ可能性はあるのだ。




USMLE WORLD

81%、75% 

間違った問題の復習のため、やや難易度が高いのか・・・・

あとあまりいい問題じゃないような気もする。



最後は簡単な問題だけして、自信を持って受けたい。

もう一度、サンプル問題をやってみるのもいいか。

試験に向けて自分では限界近くやってきたと思う。




正直言えば、この試練から逃げ出したいと思う。






コンピューター画面をにらみ続けるのも目が疲れるし、


時間に追われながら英文を早く読まなくてはいけない、


微妙な選択枝のなかで、どれかを選ばなくてはいけない。



本番の時間の使い方としては

1,2は連続して2時間頑張る。5分休憩

3を終える、5分休憩

4を終える、20分休憩(食事)

5、6は連続して2時間頑張る。10分休憩

7を終える10分休憩

8を終える


これで休憩時間は50分で、トイレに行った場合を含めて10分余っている。



それでもまあ8時間はコンピューター画面と格闘するわけだ。





逃げ出したくなるよな。



日本の国試は、俺の時は3日間で9つのセクションだった。

一つの試験が80分ぐらいだったろうか。


時間はいつも余って、早めに退室していたり見直ししたりしていたなあ。




最近の国試は合格率は9割ぐらいだが、

後輩に聞くと、正答率は95%あったそうだ。

ちなみに俺は7割ぐらいの正答率だった。

優秀とは程遠い成績だ。



日本の国試と問題はそう大きく違うわけではない。

多少地域差と国の違いはあるんじゃないかという程度である。




1時間で44問×8セクションのわけだが、1問あたり約80秒で解くわけである。

時に長い文章もあったり、選択枝が微妙だったりすると

時間をロスする。



やはり英文を読むのは日本語より遅くなるので、

時間的な焦りが生まれる。

それが相乗効果になって全体的に失敗する可能性もある。




つまり何が言いたいかというと、




逃げたい・・・・


まあもう行くしかないんだけど、そういう気持ちになってしまうのだ。


昨日のUSMLE WORLD

①81%②88%


なかなか9割到達せず、9割とると気持ちいい・・・・


時差ボケなのか、朝6時前に毎朝目が覚めている。




というより夜中にも何回か起きている。





やっぱり時差の影響なのかもしれない。


体調を崩さないようには注意しないと。




直前の最後の日々、もう焦る気持ちさえ分からなくなってきた。





当直先には電車に乗って、FirstAidを読む。


車で行くこともできるが、電車のほうが勉強できるかなと。



車は色々と気楽ではあるが、当直明けに運転して帰ってくるのしんどいし・・・・




今は勉強してるけど、試験が終わったら本を読めるだろうと思う。




今日は当直先で大腸癌の手術に入った。




大腸癌の手術に入るのいつぶりだろう。

なんか当たり前のように毎日していたことが、離れてみると色々と戸惑うことが多い。



毎日していないとダメなんだなあと思う。





USMLE WORLD

①90%②84%


最後はチェックしていた問題で最終調整。当然のことながら点数は上昇し、精神的に落ち着く。本番で9割取れたら最高なのにな。



今日はまだまだ勉強できますよ。

ちょうど一週間前になった。



あと一週間でこの苦しみから抜け出せるはずである。









最後のUSMLE WORLD

①68%②81%③60%


最後に最低点をたたき出してしまった。

集中力が落ちてきたのだろうか。

累積は79%のままであった。




これが本当に実力なら本番で平均点以上を狙えるのだが・・・・




NBMEの今までの結果を考えると、平均点までいけるのか不安である。




研究もまったくやらないというわけにはいかない。





あとは焦っても仕方がない。


当日忘れ物をしない。

体調を崩さない。

最後の最後まで集中する。







俺はかなりたくさんのことを犠牲にしてきたと思う。

時間、金、人との付き合い。


特に時間という貴重なものを大量に費やしてきた。




試験当日の9時間(休憩1時間)で全てが試される。


過酷な試験であることは間違いがない。






必ず成功する。



俺はまだ何も成し遂げていないんだ。

日本に帰る直前に、上司からメール。



研究が進んでないことに、かなりご立腹のようす。

帰ったら死ぬ気で研究しろとのこと。





しょうもない学会に出席しやがってとのこと・・・・・






俺は器用ではないので、そつなく研究を進めながら試験勉強するなんてできなかった。まあ学会は研究分野が違うので、遊びと思われているだろう。



試験前で焦りもあり、ちょっと反抗的な返事をしようかとも思ったが、



社会人として無難な返事をしておいた。



7月中に終わらせるようにします。


→するとよい反応が返ってきた。


いちいち腹を立てて行動するよりも、丁寧に対応していったほうが最終的にいい結果が待っている。









とにかく試験だけはなんとかしたいのだ。



ちなみに上司は、もうすでにアメリカの医師免許は持っている。

(医局が帰って来いと言ったのか、奥さんが帰りたいと言ったのか、アメリカで臨床をしようと思ったが、できなかったらしい。英語も堪能であり、IFは合計すれば500点ぐらいあるとか、現在はビッグペーパーを虎視眈々と狙っているようだ。)



優秀な人にとってはUSMLEなど一瞬で突破できるもののようだ。





ちなみに凡人の俺は、一点突破で全力集中してぎりぎりぐらいじゃないだろうか。




俺は手足として、送りバント役として頑張らなくてはいけないらしい。

試験までは勉強して・・・・・



ご飯とみそ汁を食べよう。

食事が安くてうまい。

ヨーロッパより日本のほうが物価が安いことが分かった。


バイクに乗って、


車に乗って、


漫画読みまくって、


気持ちいい布団で寝て、


サッカーして、フットサルして、ランニングも好きなだけできる。


研究して、論文書いて、


仕事して給料もらって、


友達と飲んで、バカ話して、



日本に帰ることばかり考えてしまう・・・・


留学を目指す意味があるのだろうか。







日本がいい国だと知るために留学するのかもしれない。





活躍して日本人がすごいというところを見せたい。











日本代表になります。