モタサイコ・フォエバ -10ページ目

モタサイコ・フォエバ

Attending Surgeonになりました

要領が悪くて本当に困る。


日常のルーチーンワークがこなすのが遅すぎる。



3年前は特に困ると思ったこともなかったが。

まあもともとできが悪かったのかもしれないね。


上司は俺をゴミを見るような目で見る。



いつまでもブランクと言ってる訳にもいかず


他の人より早く来て、遅くまでかかってもやっていこう。

ちょっと無理してでも戻していくしかないんだ。



手術の感覚は割と覚えていて手が動くようになっていくのが分かるのだが・・



こんなんでアメリカに行けるのかと不安になる。

ただでさえ覚えが悪いのに。言葉が通じないなら・・・


さらにコネもないし・・・・



上司に言ったら怒るだろう。

お前みたいなクズは田舎の病院でおとなしくしてればいいんだと



俺の人生の最後の目標なんだ

だからまだ夢から覚めるわけにはいかないんだよ。

11月に試験が変わるらしい
どうせ難しくなるに決まってる。
だからその前に終わらせたいんだけど・・・

免許をとったところでアメリカで就職できなければ全て無駄。


道を模索し続ければ必ずできると信じるしかないよね。

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日本に帰ってきてからものすごく慌ただしい。


臨床の勘を戻すのにも時間がかかりそうだ。

引っ越しを繰り返すため金も労力もかかる。(左遷)



アメリカでの論文がMajor Revisionにかかったらしく

修正が必要、もちろんもう実験はできないのだが・・・

なんとか切り抜けられたらいいんだろうけど。



上司から総説を書けとの指令。

日本語とはいえちょっと荷が重い・・・


以前の研究論文も大学にいるうちに投稿したい。

全部終わらせてから出たいんだけどなあ。


飛びぬけていなければ生き残れない。


今は何もないからこれから手に入れるつもりです。




試験合格して免許が取れました。

医学知識が本当にギリギリでした。

英語がボーダーラインでした。

マナーはまあ問題ないようです。



疲れた。

アメリカに行った甲斐があったかな。


まあこっからが大変なわけで。

最後までいくしかないんだよね。

臨床復帰したら、ブランクなのかもともとの能力が低いのか

まあ日常業務がこなせなくて困る。


手術の動きとかの方が体が覚えてるからまし。

頭が動かなくて困る。

どれが大事とか、細かいコツとか。


試験の結果はまだ出てない。

そのうちなんだろうけど・・・・


今は目の前のことでいっぱいいっぱいだなあ。

負けて帰る感じなので敗北感でいっぱいである。しかし本当の敗北というのはこんなもんじゃない。俺にとっては進むことをやめてしまうというのが敗北なんだ。
 まあ色々と立て直しが必要だ。勉強もそうだが、資金的にもきつくなってきたのでしばらく仕事してお金をためておいた方がよい。日本に帰るのはまあ楽しみでもある。食事もそうだし、バイクにまた乗りたい。海もあればスノーボードもできる。Jリーグも見に行けるしフットサルもできるだろう。
 楽しいことばかり考えるのが好きだ。最後にみんなにお別れを言うのはやっぱりせつなかった。さよならだけが人生なんだな。
相当追いつめられていたのか夢を見た。試験に合格しているという夢だった。結構苦しんだけどなんとかなったなあ・・・さあ次は就職先を探すだけだ!!・・・・浅い眠りから覚めるとそこはいつもの寝室。結果はまだ出ていないが期待できないわけで。ちょっとつらくなってしまった。
 ずうっと昔のこと、思春期ぐらいのときに好きな子に会えるという夢を見て、その夢から覚めたくないから二度寝してみたことがあった。当然夢の続きを見れるわけがないのだが、夢の中で会っただけでなんだかその日は幸せに思えた。当時は純粋な気持ちを持っていたのだろう。
 最近は悪夢も多い。うめき声をあげつづけた挙句、最後は叫んで起きたこともある。その時子供はお父さんの大声にも我関せずで眠っていた。そのふてぶてしい寝顔を見て俺は悪夢から解放されたんだ。
 まだまだ長い道の途中だ。気がめいることはいっぱいある。まだ力尽きるわけにはいかないんだよな。
だんだん帰国の日が迫ってくる。論文作成に追われてなんだか落ち着かない。これで会うのが最後ですというのが何回もやってくる。仕事柄異動も多いのでよくあることなんだ。だいたいもう二度と会うことはないのだ。だから良いこと悪いことも含めてその人のことを覚えていたらいいんだと思う。覚えていないならなんだかさみしいじゃないか。全部忘れてしまったら、いったい何が残っているんだろうか。でもだんだんそれも仕方ないよねと思えるようになってくるんだな。
ギリシャ戦の印象。この表現は誰が考えたのだろう、うまいこと言い当ててるなあと思う。
試験が終わってワールドカップを見たり、論文のための最後の実験したり、たぶん不合格になることを予想して勉強を再開したり、あとは帰国の準備はいろいろと忙しい。あとは遊ぶだけだと思っていたのだが、論文を書いたり実験したりでなかなかね。まあそれは充実している方なのかもしれない。
 サッカーの話に戻るが、4年前ほど見るのに緊張していない。前は見ていてドキドキしていたのだが、なんかまあ今回はなんだかなあという感じである。J2の試合を一生懸命見てるからなのだろうか。ワールドカップはお祭りだから参加できているだけで本当にラッキーなのだろう。日本代表をそんなに応援するならJリーグももっと応援してくれたらいいのになあ。そりゃあレベルは違うのだろうが、J2でさえ結構面白いんだけどなあ。
 日本に帰ったらフットサルでもサッカーでも何でもいいからボールを蹴りたいなあ。
 こうじゃなくちゃいけないとかそういうもの全部捨ててしまって、もうなんでもいいかと考える。ここまできたら悪い方向に考えるのが無駄だ。なぜか自分の120%の力が偶然発揮できて、合格することを考えよう。論文もきっとうまくいく。そうだよ、俺の留学は成功だったんだよと言い聞かせよう。ありがとう、おかげで合格できたよって報告するんだ。
試験前で酒を断っている。あとコーヒーは割と楽しみにしてるぐらい飲んでいる。アメリカで美味しいものなんてほとんどないのだが、コーヒーは美味しいのもある。シアトルズベストって書いてるやつがうまいんだ。アメリカに来てからブラックが好きになった。なんでだろう。
 ここ20年で一番というぐらい体重が減った。顔もこけてくるのだが、腕と肩に脂肪がなくなって筋が見えるようになった。運動してないから筋肉はないわけだ。とにかくコーヒーを飲む量が多いので胃に悪い気もしている。昼はサラダだけなのだが、これは特に美味しいものが売っていないということに起因する。
 これは日本に帰ったら一気に体重が増えそうな気がするなあ。美味しいもの食べて、バイクに乗って、サッカーの試合見て、温泉に入って、漫画だって読めるし楽しいことばかり考えよう。
 もううんざりするほど練習した、ただそれでできるかというと別の話で、要領の悪い男だからさ・・・
 なんとなくうまくやっていける男になりたかったんだ。でも現実はそうじゃない。ぐちゃぐちゃになって、はいつくばって汗と涙にまみれてかっこ悪くしか生きられないんだなあ。