クリスマスは今年はやってこない(^ω^≡^ω^)
大学からのお知らせ「今年の後期集中講義は12月の23,24,25日に開講されますので必ず出席してください」終わった僕の学生最後のクリスマスはこれで終わってしまった。なぜクリスマスに集中講義をするのか。全く意味が分からない。よく考えてほしい。先生方にも家族がいて、子どもも親も先生と家でクリスマスパーティーをするのを楽しみにしているはずだ。それよりも集中講義を優先するとはいったいどういう了見なのか。そもそも例年通りなら、集中講義は後期試験終わりの約1か月間のうちのどこかで開講されるはずだ。なぜなら、僕が通う大学の基本原則として「集中講義は試験後の長期休暇に行われる」というものが存在しているからだ。それをガン無視して通常授業がある時に集中講義を持ってくるのは非常識にもほどがある。だがしかし、今年はコロナ禍ですでに世の中が非常識な状態である。この混乱に乗じて、先生方も普段とは異例の対応をせざるを得ないということなのか。卒論はなんとか完成した。しかし発表する場所は今のところ用意されていない。3密になるからだ。あと、先生はなにより生きて帰ってきてほしい。冗談じゃない。本当に今年はいろいろありすぎた。いったい来年以降はどんな年になってしまうのだろうか。本当に不安でいっぱいの令和2年だった。※本記事が今年最後の記事とは言っていません。ご了承ください。