アフィリエイトのビジネスモデル
アフィリエイトは資本金ゼロで始められますが、立派なビジネスです。
ビジネスである以上、ビジネスモデルを一旦整理しておいた方が良いですね。
Google Adsenseを例に、アフィリエイトの関係者の利害関係を整理してみましょう。
○広告主
目的:自分の商品(サービス)を売りたい。商品を広めたい。
提供する価値:広告掲載の代価として、広告料を支払う。
利益:広告を見た人が、商品を購入する。
○Google(ASP)
目的:広告費の中間マージンの利益を得る。
個人が持っている情報をWebへの公開を促し、整理するための索引を付ける。
提供する価値:検索連動型広告の仕組みと機会をサイト運営者に提供する。
利益:広告主から広告掲載料を受け取る。
価値ある情報をWebに公開させる。
○サイト運営者(アフィリエイター)
目的:アフィリエイトによって報酬を稼ぐ。
提供する価値:有益な情報をWebに公開する。
利益:Googleから報酬を受け取る。
○ユーザー(サイト訪問者)
目的:悩みを解決したい。
提供する価値:サイト広告から商品を購入する。
利益:知りたかった情報を入手する。悩みを解決する。
※一部、想像が入っています
Googleの目的は有名な「人類が使うすべての情報を集め整理する」という点から想像しています。事実とは異なるかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google
文章だと分かりずらいので、図に示すとこんな感じです。

クリックだけで報酬が貰えるGoogle Adsenseも、報酬の元を辿れば、ユーザーが広告掲載企業の商品を購入している代金に含まれているんですね。
アフィリエイトの良いスパイラルと悪いスパイラル
利害関係者全員の目的が達成できてくると、情報やPV、報酬が集まることで良い流れが生まれ、ビジネスが発展していくスパイラルが得られるはずです。
○広告主
目的:自分の商品(サービス)を売りたい。商品を広めたい。
→商品が売れた、商品が広がった。
○Google(ASP)
目的:広告費の中間マージンから利益を得る。
個人が持っている情報をWebへの公開を促し、整理するための索引を付ける。
→広告費の利益を得られた。有用な情報がWebに公開された。
○サイト運営者(アフィリエイター)
目的:アフィリエイトによって報酬を稼ぐ。
→アフィリエイトの報酬が稼げた。
○ユーザー(サイト訪問者)
目的:悩みを解決したい。
→悩みが解決できた。
逆に、関係者の誰かの目的が達成できないと、次第に情報やPV、報酬が離れて行き、ビジネス縮小(終了)の悪いスパイラルになっていきます。
アフィリエイターの仕事
アフィリエイターは、記事を書くことによって
・ユーザーの悩みを解決する。
・有用な情報をWebに残す
・広告主の商品が売れるようになる。
といった効果を生み出していかなければいけません。
最初から上手くいくはずないですが、上記を意識しながら記事を書き続けることで、
漠然と記事を書くより、成長速度が変わってくると思います。