焙煎と向き合う その2
「その1」の続きです。
焙煎を習得するには何年もの歳月がかかる。分かってはいたけれど、改めて、マスターはおっしゃいました。
その場で焼いてもらっているマンデリンの生豆は取れたてのようで、なんでも水分が多いとか。じゃがいもも新じゃがを食べると瑞々しいように。でも、珈琲豆で瑞々しいと、マンデリンの深煎りのようなものには、淹れたときに水っぽさが残ってしまう。。。
私が、マンデリのを深く煎ったものが好きなのは、苦いけど甘味を感じる、あの心地よさが自分の味覚に合っているから。
マスター「 温度は ○○○ ℃。 爆ぜる音が聞こえてきて、しかも甘い香りがしてきたでしょう? 音はどう感じますか?? 豆を煎るって言うのはその豆自体のコンディションにもよるし、外の気温やその他全部が影響して、毎回必ず同じことは無いです」 私「あっ。音が軽やかになってきましたね」 マスター「 豆を、歯でかじって割ってごらんなさい 」
一粒、出してもらって割ってみる。 パリーンッ
こんなに、軽やかに、割れたっけ?
でも、まだまだだ。ちょっと、ローストの色が薄い。ローストしてる間にお客さんが何人か来店する。我侭言ったために申し訳なさを感じ…
いよいよ、釜から出すタイミングがくる。
マスター「 いいですか? そろそろですか? 」 私「え??自分で決められるのかな、そんな重要なこと(冷汗)」
結局、マスターに釜から出してもらいました(沈)。
写真の通り、これから冷ます作業です。
豆を見つめていると、軽く油が浮いてきた!そうそう、この油だ。
実家の近所で毎回買っていたゴールデン・マンデリンのフルシティー・ローストは油がかなり浮いていて、触るとちょっとネットリしたものだ。
ほかにも沢山、お話を伺ったけれど、とにかく 「奥が深い…」
これはやっぱり、焙煎に対してもっと正面から取り組むべきか??
う~ん、そんな時間あるかな~(仕事のことが頭をよぎる)⇒ 弱気
今まで、味ばかり捜し求めてたし…
ブログを開設して、いきなりつまづいてる(?)自分が居たのでした。
焙煎は経験と勘、五感なのかな???
今日はこの辺で。。。
明日からは雑文のようなものになるかもです。