掲題の通りなんですけど、映画をみてその時代時代の文化的側面を書いていきたいと思っています。

とは言えども、結構面倒ですよね・・・

書くと決めたのでしかたないですけどww

では、書きましょうかww


ハリーポッターがなぜ、老若男女に安心して受け入れられたのでしょうか?

それは、意外に難しいことではないのではないでしょうか。

というのも、JKローリング氏が初めて書いた"ハリーポッターと賢者の石”の冒頭ページでは、ローリング
自身の生活には、このよう大衆から受けるようなストーリーを提供できるだけの重要ポイントがいくつかあることを細やかに話をしてくれた。

当初、この本は幼児向けの作品でした。

ハリーは、魔法使いのお父さんとと魔女のお母さんの子供として産まれるという場面からスタートします。
ストーリーの冒頭で、ハリーポッターは、突然、強力な悪の力を持つウィザードのヴォルデモートに彼のお父さんとお母さんを殺されてしまいます。

じつは、Blue-Diamond自身は、ここのお話に登場するほとんどのウィザードと魔女のベースになるような要素を含んでいることが、実は非常に面白いことではないでしょうか。

したがって、いくらハリーポッターが、清廉潔白だったとしても、魔女やウィザードが持っている、卑劣な性格などを持っていることは、否定できないですね。

ハリーポッターのお父さんお母さんが殺されたのにも関わらず、ハリーは生き残り、ヴォルデモートは、子供を殺すための力を持っているのにもかかわらず、ポッターを殺すことが出来ないままでいました。
それは、なぜなのでしょうか?