皆様、タコミの夫です。
3月11日にタコミは永眠いたしました。今まで応援して頂いた方々に対して、心より感謝申し上げます。
タコミは御茶ノ水の病院を追い出される時、貧血がひどく、ヘモグロビンの数値が5.5g/dlと瀕死の状態だったため、何とか輸血をして欲しいと懇願いたしましたが受け入れてもらえませんでした。藁にもすがる思いで、輸血が出来る訪問診療の先生を探し出し、輸血とアルブミンの注射をお願いしました。輸血のおかげでヘモグロビン等の数値は少し改善しましたが、きつさとダルさがなかなか抜けない状態です。
そこで抗癌剤の副作用のために服用していた、痛み止や吐き気止を少しずつ減らしていくことにしました。オキシコンチンをギリギリまで減らし、吐き気止として飲んでいたオランザピンもやめました。すると朦朧としていた状態から少し頭がハッキリとしてきたようです。
今どういう状態なのか把握することが出来ず、なるべく多くの先生に相談出来るように、低用量抗癌剤の病院とガンマナイフを施術してくれる病院に通うことにしました。
低用量抗癌剤の点滴の時ステロイドも一緒に投与して頂いたことで、点滴後はかなり調子が良く、食欲も戻って来ました。また、オランザピンの服用を再開し、これも精神的な面を改善してくれたようです。
年末年始は、以前よりも少し体調が良い状態で過ごすことが出来ましたが、2月中旬頃から太もも裏辺りが痛くなり、CT検査で原因を調べましたが、分かりませんでした。3月4日から更に傷みが増し、体調も悪化して来ました。7日から8日には身の置所がなく眠れない状態となり、8日の夜に救急車で緩和ケアの病院に入院しました。血液の状態が一時期より改善していたので、まだ大丈夫だと思っていましたが、そのまま意識が遠のいて11日の夜に息を引取りました。
死ぬのは分かってましたが、覚悟は出来ていませんでした。この時ほど、運命を恨んだことはありません。もっとしてあげれることがあったはずだという考えがなかなか頭から離れません。
皆さん今までありがとうございました。
さようなら。