アサシンクリード、待望の新主人公を迎えての3作目。

デズモンドの物語は今回で終わるという噂もあるけど、知らん。

同時発売でVITA用タイトル『レディ リバティ』も発売されるが、

このシリーズの携帯用タイトルは存在感が薄い。


アサシンクリードにもゲーム内課金アイテムが導入。

ゲーム内ポイントを経由してアイテムやDLCを購入するらしい。

直接売るバンナムや、ガチャ券を売ったEAともまた違う感じか。

(EAのガチャ券は頑張ればゲーム内クレジットでも買えるからある種必要ないっちゃない)


寡黙なアルタイル、陽気なエツィオとまた違ったコナーの復讐劇が描かれる。

ジョージ・ワシントン、ベンジャミン・フランクリン、ラファイエット、

トーマス・ジェファーソン、チャールズ・リーといった実在の人物も登場。




Nikeのトレーナーが指導してくれる『Nike+ Kinect Training』。

マイクロソフトのキネクトタイトルにしては高めの6980円。

トレーナーはアレックス モールデンとマリー パーヴィス。

Nike+とXbox LIVE コミュニティで仲間と一緒にワークアウトできる。

個人的にはなんかちょっとガチくさいので、やるならラブトレとかでいいです。




お次は移植タイトル『サモンナイト4』。

『1』と『2』はDSへの移植で、『3』と『4』はPSPという迷s(略

『5』へのおぜん立て的なタイトルで、『3』同様価格帯も安めに設定されているが、

多くのSRPGが辿った、「小難しいシステムを導入してユーザー離れ」という

賛否両論っぷりが、時代を経ても根強いかが気になるところ。


生き残ってるSRPGでは高難易度が売りだった『ファイヤーエムブレム(FE)』や

やりこみという名のカンスト俺TSUEEゲーな『ディスガイア』があるわけだけど、

若年層のライトユーザーに人気だったシリーズとしては大きな不満を呼んでしまった。


といっても、出荷過多で値崩れしまくっただけで、売上としてはまずまずだっただけに

『5』まで6年の歳月を費やしてしまったのは、方向性に関する迷走が原因かもしれない。

加えて、フライトプランのパブリッシャー展開や、SRPGというジャンルに関する閉塞感

(サモンナイトシリーズ自体はARPGはしつこく出続けた)とか、色々あったんでしょうが。


開発はシリーズの開発元だったフライトプラン(倒産)のメンバーが集まった

「FELISTELLA」。サモンナイト以外にに出したのは『アガレスト戦記Mariage』。

アポロソフトは今回関わってないのかな。バンナムなら石川さんとかどこ行ったん。


個人的にはシリーズを追うごとに増えていく過去シリーズの出張りっぷりとか

(これまたSRPGに多い。たぶんユニット増やしやすいから)、

ファンなら嬉しいんだろ?って要素が増えてきたのがちょっと苦手で。

まあ個人的な趣向です。逆転検事とかを酷評し気味なのもこれが原因です。

主人公が同じなら許せるという謎基準。まあ人それぞれですよね。




WiiU版を前にして廉価版登場。3800円と高めなので、

後々再廉価版が出るんじゃないかという邪推。



今週はこんな感じか。PSPの発売数が減ると全体数ががくんと減るなー。

22日、29日はわりと各ハード多めなので、お決まりの中だるみ週か。



Xbox360

Nike+ Kinect Training

アサシン クリードIII

Kinect スポーツ: アルティメット コレクション

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド

メダル オブ オナー ウォーファイター

Kinect スポーツ (Xbox 360 プラチナコレクション)

Kinect スポーツ: シーズン 2 (Xbox 360 プラチナコレクション)

Dance Central (Xbox 360 プラチナコレクション)

シュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりん (Xbox 360 プラチナコレクション)


PS3

アサシン クリードIII

ドリームクラブ Complete Edipyon!

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド

メダル オブ オナー ウォーファイター


3DS

アイカツ! シンデレラレッスン

モンスターハンター3(トライ)G Best Price!


PSP

サモンナイト4


VITA

アサシン クリードIII レディ リバティ

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド