ウィッチャー2をぼちぼちとプレイしてます。
Attention!
序盤(プロローグ)ネタバレです。好き勝手言ってます。
なお、本タイトルは「バイオレンス(暴力描写)」により18歳未満購入禁止のZ指定です。
18歳未満の方は本タイトルを購入することはできないのでご注意ください。
本記事では該当箇所はそんなに写していませんが、ゲーム画面の写メがあります。
本タイトルの性質上「暴力描写」「性的描写」を含む場合があります。
これらが苦手な方は、18歳以上であってもご注意願います。
序盤をプレイすると、チュートリアルをプレイするかどうか聞かれるので
それをクリアしてからの挑戦。チュートリアルラストの敵を単体倒したかで
推奨難易度が表示されたりします。変えられますが。
謎のシーンが表示された後、場面は地下牢へ。
地下牢好きですね、海外のゲーム。閉鎖された空間→解放っていうのが
壮大さを演出するんでしょうか。私はわりと好きです。
途中でロッシュに呼ばれて会話シーンへ。
何故牢屋につながれることになったのかを回想していきます。
全体的なゲーム進行に関しては、行動・戦闘→イベントといった
国産RPGの形式を取っており、ローカライズものとしてはオープンワールド系が多い
洋RPGでは珍しい形式。キャラクター描写に力入れてるタイプ。
そしていきなりのベッドシーン。
海外ではエロゲあつかいされてることだけはあるぜ!
日本版で下着つけてますが。海外版では普通にぽろりしてます。
日本がもろ出しアウトなのはわかるけど、何故海外は下乳がアウトなのか。
そんなどうでもないことを考えてしまう今日この頃。
イベント時の選択肢によってその後の運命が変わる人も。
今回の分岐点はアリアン・ラ・ヴァレッテ。
一騎討ちに応じるか、投降を説得するかで運命が変わってきます。
私は説得の方を選択。命を助けることには成功しますが…。
途中ドラゴンに追われて必死に逃げたりしながら、城へ。
そして王様と子どものつかの間の再会。しかし…。
突如現れた暗殺者によって王は殺され、ゲラルトはその犯人にされちゃう。
そして冒頭の牢屋へと続いていくわけです。
物語的には王道ながら、演出が素敵です。
協力的なロッシュに鍵をひそかに渡してもらい、
牢屋をぶち破ることに成功したゲラルト。
まさかのスニーキングミッションてきなイベントに吹きつつ、
無事脱出してトリスと再開するのだった…。
王様、ちょっとアレなところも多かったけど、人物像的には
そんなに嫌いにもなれなかったので残念。
トリスとロッシュと脱出した一行は、街を目指すのだった。