みなさんお久しぶりです
ずっと書こう書こうと思ってたのですが
iPhoneに買い替えてからブログの投稿の仕方がよく分かんなくなって放置してました
すみません、、、

洋楽は相変わらず聞いてます
アデルのアルバム買ってない私はファン失格ですが、、、
洋楽を聞くようになったのは英語に対して単純に憧れを抱いていたからです
私英語を喋るのは得意じゃないんですが
英語は好きなんです(読みは得意)
だから留学してペラペラになりたいなって思ってて、、、
あと昔から生きづらさみたいな、
どこにも居場所がない気がしてずっと虚無感を抱えて生きてたりしてて
海外に行ったら私が生きてる、って実感できる場所に巡り会えるかもなって最近思いつつ、、、
そのためには英語が必須ですよねぇ
まぁそんな近況報告はこのくらいにして
さっさと本題入りましょう

今回紹介するのは
はーい、みーんなダイスキ
Taylor Swiftちゃんの
1989でーす(嫌味)




私はっきり言いますが彼女のこと自体は嫌いです
ただの性悪bitchだし巷じゃファンのことをswiftiesとか⇦つづりてきとー
言うんですかね、私に言わせりゃbitchesですが

でもこのアルバムは最高傑作です
基本的地味で粒ぞろいでいい曲です
私底抜けに明るい曲は好きじゃないので
このアルバムの哀愁漂う感じがもうツボ!!!
あと歌詞もただ単にいままで同様元彼に対する恨みつらみを書いたものではなく
刹那的な関係に対する切なさ、苦しさ、複雑な気持ちが書かれてて
テイラーって成長したんだなぁと思います
Dear Johnとかあーあーとらぼーとかうぃーいー(略)の歌詞を書いた人と同一人物だとは思えません!
あと彼女のことが大嫌いだったのですが最近あんまり好きじゃない、くらいになりました笑
まぁ私はKATY派なので!!!!!!!!!
ごめんねbit...swifties!

ちなみに記事が長すぎたため
ま、さ、か、の
前半後半に分けて書くことになりました
特に好きな歌手って訳じゃないのに、、、(ボソッ)

Blank Space



はいはいはいこの曲の名前を出すと
まず先にメロディよりMVが目に浮かびますよねー
病的なほど彼氏に執着するテイラーが
彼氏の浮気を知った途端悪魔と化す、、、
このMVサイコーですよ!テイラーの大根演技もさることながら
大きな館なはずなのにふたりで過ごすこの圧迫感
テイラーの狂気とも思える復讐劇、、、
服をギザギザに切り捨てたり
自画像をメッタメタに切り裂いたり
私がツボだったのはケータイ池ぽちゃのシーンですね
やべえ楽しんでるコイツ、、、



歌詞からも分かるように
元彼リストの空白に貴方の名前書いちゃうよん❤︎
というまぁタブロイドにネタにされまくられた自分の恋愛を曲として昇華しちゃうところがテイラーちゃんらしいですねえ強すぎ~~
まぁ確かに今までの自分は悪くない向こうが悪いっていう前提で書かれた曲たちからもなんとなく分かるけど、、、
曲はゆっくりしてて音程の幅も大きくないのでリラックスして聴けますよね、英語が分かんない人は笑

Style



私はこのアルバムの中でこの曲が一番好きです
テイラーの曲の中で一番って言ってもいいくらい
最初から浮遊感のあるシンセサイザーの音色で始まります
これはテイラーとハリー(あ、すいません、知ってる前提で話してますがこの曲はHarry Styles⇦との関係を歌った曲です)
の不安定な関係を象徴してるように私には思えました
彼といると不安になっちゃうし
続かないって上手くいかないって分かってるのに彼のことが好き、、、
ダメって分かってる恋ほどどんどん溺れてっちゃうんですよね
好きすぎると続かないし笑
夏くらいからずっとハマってるんですけど
まぁ夏くらいにいろいろあってこのテイラーの歌詞がすんごい自分の状況にハマりすぎて
涙出てきちゃうほどでした
歌詞をオリジナルで和訳しておきました

Midnight,
You come and pick me up, no headlights
真夜中にあなたは明かりもつけずに私を乗せにやってくるの
Long drive,
Could end in burning flames or paradise
長いドライブになりそうね
行き着く先は破滅か楽園どっちなのかな
Fade into view, oh, it's been a while since I have even heard fromyou (heard from you)
道のりが見えないの、あぁ、あなたが最後に連絡をくれたのはいつだったんだろう
I should just tell you to leave 'cause I
Know exactly where it leads but I
Watch us go 'round and 'round each time
あなたに別れを告げなくちゃ
だって行き着く先なんて分かってる
なのに私たちは同じことを繰り返してるだけ、、、


You got that James Dean daydream look in your eye
ジェームズディーンみないなうっとりした瞳のあなた
And I got that red lip classic thing that you like
そして私はあなたの大好きな真っ赤な唇
And when we go crashing down, we come back every time
別れてはよりを戻すのを繰り返してるだけ
'Cause we nevergo out of style
We never go out of style
だって私たちはこの関係から抜け出すことなんてできないんだもの



You got that long hair, slicked back, white t-shirt
あなたは長い髪を後ろになでつけて真っ白のTシャツを着てる
And I got that good girl faith and a tight little skirt
そして私は良い子だから短いタイトスカートを履いてるの
And when we go crashing down, we come back everytime
別れてはよりを戻すのを繰り返してるだけ
'Cause wenever go out of style
We never go out of style.
だって私たちはこの関係から抜け出すことはできないんだもの

So it goes
He can't keep his wild eyes on the road
車はどんどん走っていく
けど彼は運転に集中できないの
(=私たちの関係が進んでも彼は私ひとりだけを見てくれることはないの)
Takes me home
Lights are off, he's taking off his coat, hmm, yeah.
家に連れて帰ってよ
家の明かりは消えたままコートを脱いだ彼に私はこう尋ねたの



I say, "I heard, oh, that you've been out and about with some other girl, some other girl."
聞いたわよ、あなた他の女の子とデートしてるんでしょ?
He says, "What you've heard is true but I
Can't stop thinking about you," and I...
I said, "I've been there too a few times."
彼はこう答えたの
君が聞いたことは本当だよ、けど君のことを考えずにはいられないんだ、、、
だから私はこう言ったの
私にもそういうことが何度かあったわ、、、





Take me home
Justtake me home, yeah.
Just take me home
(out of style)
私を家に帰してよ、
もとに戻してよ、、、
あなたに会う前の私に戻してよ、、、
この関係から抜け出させてよ、、、



ふたりの関係をドライブに例えているっていうのはすぐに分かるんですけど
こうやって歌詞にするとよく練られてるなぁって思います
テイラーの曲ってフレーズとか発音の仕方とかが印象に残りやすくてクセになります
曲は静かめですが最後のサビにかけての静かなのに切なさが込み上げてのこの盛り上がる感じ、、、
あ~~好きです笑
何度聞いても切なくなる曲、名曲です


Out of the woods



これもHarryの曲です笑
無感情でずっとあうぃあうっ~と歌ってるだけなのですが
これがまた何度も聞くうちに耳から離れず中毒性があります
私はこの曲のCメロが特に好きです!
なんか軽いラップ調?とまではいかないのですが
韻を踏んであるし聞いてて楽しいです
歌詞を読んでいてどう訳すのだろう?と気になる箇所がいくつかありいろいろ調べていたら
なんと童話服な歌詞になっているらしいです!
抜粋すると
サビで繰り返される
Are we out of the woods?
私たちは森を抜け出せた?

昔話でも森はよく出てくるし(白雪姫や赤ずきんちゃんとか眠れる森)
大抵森で事件が起きますよね
森に迷い込んだことで
魔女に呪いを掛けられたりとか


I walked out, I said, I'm setting you free
私は近づいて言ったの
あなたを自由にしてあげる、、、

呪いを解いてあげたってことでしょうか?

But the monsters turned out to be just trees

だけどモンスターだと思ってたものはただの木だった

昔話に怪物はつきものですよね

ちょっと変わってて面白いなぁと思いました
ただ単に訳しただけだと違和感があるけど
童話風って分かるとすぐに納得できました



はい、前半戦はここで終了です~~
前半のこの3曲は私のお気に入りです!
けどまだまだ良い曲たくさんあるので
次回1989の後半の記事をupします!
お楽しみに!