今回紹介するのは邦楽です！
興味無い方はすっとばして下さい！
宇多田ヒカル
Wait＆See～リスク～
私ヒッキーの大ファンでして照
生まれ変わったらヒッキーになりたいです
ちなみにこの頃の髪型が好きです！
この髪型にするかもっと伸ばすか
迷うなぁぁぁぁあ！！！
伸ばした方は男ウケはいいけど
彼氏欲しい気分じゃないしな～
この曲をreviewしようと思ったのは
最近洋楽ばっかり聴いていたので
久しぶりに邦楽を聴こう
Hikki聴こう！
ってなってYou Tubeを開いたときに
無性にこのPVが見たくなったんです
ちなみにこのPVは明け方の渋谷の街を
Hikkiが空飛ぶバイクで颯爽と
駆け抜けていくという非常に
イカした内容になっております
リズムもサビの後半が疾走感のある
リズムになってます
でこの歌詞を改めてじっくり
聴いたときに歌詞がこの歳になって
すぅっと入ってきたんです
結構Hikkiの歌詞って難解というか
意味深長なことが多いので
自分が成長してから聴くと
おお...！！ となることが多いんですが
今回は歌詞を読んで泣きそうになりました
自分が置かれている状況に似ていて...
ということで歌詞を羅列しておきました
最近歌詞よう書かれはるなーこの人
手抜きちゃうか？とか思わんで下さいね笑
自分が気に入った歌詞しか
基本書きませんから笑
だって私リズムだけが取り柄みたいな
曲の歌詞をチマチマ訳すほど
忍耐強くないんで( ˊᵕˋ )
まぁ今回は訳いらないんで
超楽なんですけど！！！笑
だって「つまずきながら」って
口で言う程楽じゃないはずでしょ
待って もう少し分かってくれたら
きっともっといい雨が降るから
勝手 そう呼ばれちゃって
時々孤独感じても大丈夫
二人で出した答に乗り込んで
曇り空を追い抜くから
廻らないタイヤが目の前に並んでるけど
Accel踏まずにいるのは誰だろうね
矛盾屋
Oh baby wait and see
たまには痛さもいいよね
リスクがあるからこそ
信じることに意味があるのさ
迷わないなんて無理
Oh baby can't you see
待つのは得意じゃないけど
決めつけるのは早すぎるんだ
占いなんて信じたりしないで
愛情 向かって左に欠乏
だから君が必要
冷たい態度で
自分を守ってるつもりなの？
変えられないものを受け入れる力
そして受け入れられないものを
変える力をちょうだいよ
Oh baby wait and see
やっぱ痛いのはイヤだけど
リスクがあるからこそ
戦う程に強くなるのさ
怖れないなんて無理
Oh baby can't you see
待つのは得意じゃないけど
決めつけるのは早すぎるんだ
占いなんて信じたりしないで
So baby wait and see
癒せない傷なんてない
リスクがあるからこそ
愛する程にせつないのかな
そんなに悪くはない
どこか遠くへ逃げたら楽になれるのかな
そんなわけ無いよね
どこにいたって私は私なんだから
キーが高すぎるなら下げてもいいよ
歌は変わらない強さ持ってる
悩みなんて一つの通過点
大きすぎるブレスレットのように するり
私自身今思えば大きなリスクを冒して
挑戦したことがあって
でも簡単に言えば失敗に終わったんです
で結構ダメージがでかくて
何のために生きてるのか
これから人生どうすんの
もうだめじゃね
とか薄笑いを浮かべながら
悶々としていたんですね
まぁ今もそうなんですけど
そんな中Hikkiのこの曲に
再会したわけです
で歌詞の
リスクがあるからこそ
信じることに意味があるのさ
ってとこに挑戦してよかったんだよね、
私間違ってなかったよね、って安心して
冷たい態度で自分を守ってるつもりなの？
ってことで
だってこれ以上傷つきたくないから...
って思って
変えられないものを受け入れる力
そして受け入れられないものを
変える力をちょうだいよ
ってまんま今の自分が
思ってることと一緒じゃん
ってびっくりしたんです
あまりにも今の自分にぴったりすぎて
そして
癒せない傷なんてない、
その言葉に救われました
今はまだどうしていいか分かんないし
この気持ちから抜け出したくて
もがいて全部やめたくなっても
どこか遠くへ逃げたら楽になれるのかな
そんなわけ無いよね
どこにいたって私は私なんだから
っていうHikkiの戒めを
心にとどめて生きていこうと思う
リスクがあるからこそ強くなれる、
だから今回のことで
私は強くなったって信じたい
今はボロボロでも
無理にどうにかしないと
ともがくより今は傷が癒えるのを
待とうと思ってます
みなさんも人生で大きな決断を
下す時が必ずあります
その時はこの曲を聴いてみて下さい
リスクを回避しようとするのは
私に言わせれば
逃げてるのと一緒だと思う
リスクを冒して行動するってことは
ものすごいエネルギーを使うけど
なによりも尊いことだって
私は信じてる。
だから頑張ろう？
私も頑張る
*追伸*
この歌詞を17歳のときに書いた
Hikkiはマジで天才
そしてこの状況でこの曲に再会した
“偶然”に運命を感じました
ありがとうHikki