①登場
タモリさんが少女時代の名前を呼んでから、9人がカメラの前に姿を現すまでのあいだ、油断して話してしまったユリの声をマイクが拾う。が、お客さんの前にはお澄まし顔で登場(笑)
そして、階段を降りる直前には、しっかり立ち止まり、笑顔で手を振るアピールも忘れない。
一方、笑顔がトレードマークのティファニーは、自分の席がわからなくなり、笑顔がすっかり消えた顔でウロウロ。
早々に席に着く人あり、余裕で笑顔で手を振る人あり、席がわからなくてウロウロする人あり。
登場のシーンだけでも、それぞれの個性が出ています(笑)
②座る位置
今回のいいともでは、テヨン、サニー、ユリ、ジェシカと日本語があまり得意ではない4人を真ん中に集め、日本語ができるメンバーががっちりガード。
(前述の4名を左に固めると、まったく映らなくなる危険があるためとも考えられる。)
タモリさん付近には、特に日本語が得意なメンバーを配置し、鉄壁のガード。
ティファニー&ヒョヨンはそこまで日本語が堪能ではないが、2人で力を合わせ、笑顔と元気で乗り切る作戦。
日本語ができるメンバーを散らすことによって、視聴者にはなんとなくメンバー皆が日本語を話せるんだと錯覚を持たせる作戦。
③ユナの日本語
恐らく今回のいいとも出演で、初めて彼女の日本語の実力が全国に知れ渡ったと推測。
イントネーションや発音において、少女時代の日本語パイオニアのスヨン大先生よりも、ユナのほうが上手いときがある気がするのは私だけでしょうか(笑)
④ユリの静けさ
日本語を話したい気持ちは人一倍!!!
でも、そのやる気が空回りして、いつも上手く話せなくなる。。。
準備してきたコメントの日本語を忘れ、迷宮入りしそうになったことは数知れず。。。
の結果、今回は発言自粛。。。
でも、それでも一生懸命に気持ちを伝えようとするユリをこれからも全力で応援します!!
④タモリさんへのリアクション
立ったまま話を続けるタモリさんに「どうぞ、座ってください」と促す少女時代。
すると、このまま(立ったまま)のほうが9人がよく見えると言って、9人をジーっと見るタモリさん。
至近距離で見られ困惑するスヨン。に対して、意外にも笑顔で可愛いポーズを端っこで地味に決めるユナ(笑)
タモリさんの「俺のタバサっ!!!」に爆笑のユナでしたね。この2人は笑いのセンスが同じなのか・・・(笑)とにかく大ウケでした。
⑤ドキドキ
なんだかティファニーが日本語で話しだすと、すんごいドキドキするんですよね(笑)
今回の「にっこ(2こ)で~す」エピソード、なるほどな~と思いました。
そのへんの細かな違いとか覚えるの大変そうですね。。。
2このこと「にっこ」と言っていましたが、
ライブでお客さんをあおるときの「1階、2階盛り上がってますかー?」の2階も「にっかい」と言っているように聞こえるティファニーが好きです。
1階は「いっかい」だから、2階も同じように「にっかい」と言っちゃうのでしょうか(笑)
⑥たこ焼き
最後のストラップを懸けたゲーム。少女たちが選んだのは「昨日、たこ焼きを食べた人」。
結果は100人中3人。
少女たちよ!!日本人はあなた達が思っているほど、たこ焼きは食べないのだよ!!
短い時間でしたが、貴重な少女達の姿でした。
最近のプロモーション活動はテレビ出演よりも、ミニライブやトークイベントなどファンと直接触れ合う機会を多く作ってくれていますが、日程的・場所的に厳しく、行きたくても参加できないファンの方がたくさんいることと思います。
ぜひとも歌番組で9人のパフォーマンスを見たい・・・(ノ_-。)