ヴァン・ヘイレン 「Ain't Talkin' 'Bout Love」
アルバム 「Van Halen」1978年
ギター:エディ・ヴァン・ヘイレン
この曲をはじめて聴いたのは学生時代。
ギターを触り始めた時期だったと思う。
ヴァン・ヘイレンの1stアルバム「Van Halen」をアルバム単位で聴いて知った曲。
ものすごくかっこいいイントロだなと、大好きになった。
音楽趣味復活、ギター再開して、「いつかコピーしてみないな」とおぼろげに思ってた。
ま、「いつかコピー」な曲はいっぱいあるんだけど。
その中で今回コレが実現。
わかる人は、曲を聴けばすぐにわかるのかもしれないけれど、
自分はコピーしてみて気づくことが多々あり。
アノかっこいいイントロは、コードアルペジオだってこともその1つ。
コードアルペジオ自体、かっこいいモノなんだけど、
それにしても、コードアルペジオがこれだけ劇的にかっこいいリフになるなんて。
凄腕ギター・プレイヤーとして、
ベストのうちの1人にあげられるエディ・ヴァン・ヘイレンだけど、
そのすごさは、プレイだけでなく、曲作りに関しても。
あとサウンド・メイクとかもね。
もう1つコピーして気づいたこと。
この曲で使われているコードは2つ。
ツー・コードの曲ってこと。
ヴァン・ヘイレンの初期メンバーで、ベース・プレイヤーのマイケル・アンソニーが、
エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなった後のインタビューで語っている。
『エディがそのリフを思いついた時、それはパンクへのオマージュみたいなものだった。
ラモーンズのように、コードは1つか2つだけ。それだけなんだ。
この曲は最初から最後までそのリフがずっと繰り返されているだけ。
他のセクションに展開したりしない。
それがまさにこの曲の特異な点なんだよ。
たった2つのコードだけで何ができるかを示しているんだ』
同インタビューで、ギター・ソロのバックに、エレクトリック・シタールが使われていることも知った。
なんかギターっぽくないオモシロイ音だなぁ、と思ってたけど、そういうことだったのか。
サウンドで言えば、イントロには、エフェクトとしてフランジャーが使われているように聴こえる。
けど、自分はそういうところの再現にはさほどコダワリがないので、
モジュレーションを少し深めにかけるくらいにしている。一曲とおして一本調子で。
本体の音も、かのブラウンサウンドには程遠く、薄茶色・・・、いや、薄黄土色。