おはようございます。
所属メンバーお伝えしています。
今日の担当は築52年賃貸マンションで
保護猫3匹と暮らしている
フォトスタイリストのヤノミサエです。
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実家を含めてこれまでに
11軒の家に住んできた私。
20～30代の頃は引っ越しを
趣味にしていたこともあって
2～3年のスパンで頻繁に
引越しをしてきたのですが
おかげで色んな間取り・収納の
家に住むことが出来ました。
その経験から実感したこと。
収納が少なすぎるのはダメ
多すぎてもダメ
各部屋に適量あるのがベスト
いざ引っ越しとなると
出来るだけ使い勝手の良い間取りと
収納を確保したいですよね～。
そこで今回は今のわが家を実例に
引っ越し時に気を付けたい
収納についてご紹介します
＜キッチン編＞
キッチンはラックを使って収納を確保
わが家のキッチンにはシンク下と
吊戸棚しか収納がないので
家電などを置くスペースがありません！
こうなると収納ラックなどで
収納場所を作るしかないので
作業導線をイメージしながら
収納アイテムを置く場所の
確保が必須になります！
引っ越し時にはスペースの確認を
どうぞお忘れなく！
冷蔵庫置き場として場所が
設けられていない場合も注意！
どこに置けるか？
冷蔵庫と収納ラックを置く場所の
採寸をしておくと安心です
＜居室編＞
寝室クローゼット
寝室には一人暮らしには十分な容量の
クローゼットがあって大助かり♪
とはいえ、私は衣類を多く持っていないので
（お気に入りを年間で使い回す派）
クローゼットのスペースは余ってますが
収納が多いとついつい
「まだイケる、空いてるから大丈夫！」
と物が増えてしまうタイプの方も
収納スペースが大きいと
物が増える傾向があったり
詰め込み収納になって
出し入れがしにくくなるので
要注意！
ちなみに二つ前に住んでいた家は
収納全体の容量は十分だったのですが
各部屋に収納がなかったので
使い勝手は少々悪かったです。
ここで感じたのが
「収納のある場所」でした。
大きな収納よりも
各部屋に適量の収納がある方が
使い勝手がいい！
＜洗面・脱衣所編＞
洗面下の収納だけではやや不足気味
システム洗面台だと下に
収納スペースがありますが
この収納だけだとやや不足気味…。
今の家には吊戸棚があるので
とても助かっているのですが
吊戸棚がない家も多いです。
洗濯機の背面に収納ラックを置いて
収納スペースを作るなどで
収納力はアップできることもあるので
洗面・脱衣所のスペースチェックも
お忘れなく！
そうそう、二つ前の家では
洗濯機の背面にラックが置けませんでした
こんな事もあるんです～。
引っ越し時にはつい室内の雰囲気に
意識が行ってしまって
収納についてはおろそかになりがち。
こちらでも引っ越し時の収納について
アレコレお話していますので
ぜひご覧ください♪
＼ヤノミサエでした／
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