フォトスタイリスト窪田千紘です。
年末が近づいてきて、大掃除が必要になってくるころですが、
昨晩のTV「ガイアの夜明け」もちょうどそんな話題。
「片付けが新たなビジネス」という内容で
本当に興味深かったです。
モノ余りの現代、この「片付け」「収納」という分野は
避けて通れない日常
私自身も、今年は、2軒分の引っ越しをしたこともあり、
年の前半戦はほとんど、「片付け」に追われていた気がします。
10年分の荷物をまとめ、色々な処分に回しましたが、
その数の多いこと!
自分のものだけならまだしも、
家族のものとなると、予想だにしなかったものが、
次から次へと登場して、本当にびっくり。
色々なモノをゴソッと処分しましたが
やはり、「無くて」困るものは全くといっていいほどなく
いかに、普段、「捨てられない」かを実感しました。
でも、これまで、私自身、
「捨て魔」を自負してきました・・・・汗
なんでも、どんどん捨てられます。
一般的にいう「捨てられない」と悩む方とは
ま逆にいるタイプで、
なんでも、かんでも、「思い出」や「過去」と一緒に?!
終わったらすぐ処分する方です。
そのため、自治体の「ゴミ収集マニュアル」は
バイブル状態。
細かいものをチェックして、「いつ」「どこで」捨てるのかを調べまくります。
こんな状態の私のはずなのに・・・・
10年分となると・・・・汗
猛反省!
この反省を踏まえると、
とにかく1年に一度は、大クリーニング大会をしないとだめですね。
これは、今年大ヒットした
こちらの本の「祭り」という感覚がちかいかも。
- 人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
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とにかくガレージから、クローゼットから全部ひっくり返して、
使わないものは、全部処分しないと・・・
今年、ちょっと考えているのは、
持ち過ぎている収納ケースそのものを処分すること。
色々な収納ボックスを使ってきましたが、
無印良品に完全に落ち着いたこともあり、
・・・・・・無印良品はサイズ、デザインが定番なので、
長年にわたって使い続ける、
買い足せるという点ではすごく優れています。
記事こちら ★★
以前のバラバラな収納ボックスは
中に入れるものもなく、場所をとるだけ。
いらないものをとりあえず、突っ込んでいますが、
結局、「いらないもの」なので^^;
1年間ほったらかしの引き出しもあります。
潔く処分です。
そう考えると年末にかけ、やることいっぱいです。
がんばります~