ライブDVDやビデオを今でも観てます。
ベース弾きながらどこまでもクルクル回ったり、両手を左右にピンと伸ばして客を煽ったり、ステージの端から端まで全力で走ったり。
映像にはないけど、よく落ちてたよね(//∇//)
GISHOさんのステージング、本当に好きでした。
またGISHOさんがいる4人のライブが観たいです。
Special Personではなくメンバーとしてのね。
戻ってきて!ってずっとずっと思ってます。
一日も早くそんな日が来ないかなと思いながらもう10年以上も経っちゃったんだけどね^^;
以前に「1人でも応援してくれる人がいる限り続ける」ってインタビューで言ってたよね。
だからまたいつか4人が揃う日が来ると信じています。

あとは身体に気をつけて欲しいな。
時々体調崩したり入院したりしてたので。
元気でいてくれたら、それだけでもうれしいです(*^-^*)

西原理恵子さんの同名漫画の映画化です。


原作は1話完結のエッセイ風。


絵はいつもの通り叫び


個性的な激しいタッチと


セリフはNGワードの連発。


感慨に浸るという雰囲気はゼロですが


映画化されるとこうも変わるものかというくらい


お下劣度がかなり抑えられた


「女の子」のためのせつないお話になっています。



☆☆☆ネタバレあります☆☆☆



高知・宿毛の漁村にある美容室「パーマネント野ばら」。


近所のパンチパーマのおばさまたちは


ここにあしげく通ってはシモネタ話ばかりしている。



そんな美容室が実家の出戻りのなおこは


娘のモモと一緒に住みながら、店を手伝う毎日。


幼馴染のみっちゃんとともちゃんは


揃ってダメ男と結婚するが別れてしまう。


なおこも教師・カシマが大好きで


いつもデートを重ねている。



ある日、カシマと旅行に行ったなおこが旅館で目覚めると


急にカシマがいなくなっていた。


モモを置いてカシマに会いに行ったことを


母・まさ子から咎められるなおこ。



自分の心の中からだんだんと


カシマが離れて消えてしまう不安にかられるなおこ。



浜辺でその不安を打ち明けると


みっちゃんは、カシマと2人きりにするために


ただ優しく見守って立ち去る。



実はカシマは数年前に亡くなっていて


なおこの心の中だけに生きていた幻だった。



カシマが波の中に消えていったとき


なおこの名前を呼んだのは娘のモモだった。



☆☆☆



冒頭でパンチおばちゃんたちのトークが炸裂クラッカー


男の数え方が「1本、2本」なんですけど…えっ


映画でこのセリフは大丈夫だったのかな?



その後はみっちゃんとともちゃんのダメ夫との戦い。


浮気相手に向かって車ごと突っ込んで爆発したり


蒸発した夫が山でのたれ死んだりと


この時点ではとても恋愛映画には思えません。



中盤からはなおこの話に移るのですが


「実はあの登場人物は幻だった」


というオチは『今度は愛妻家』もそうですが


ここ数年の流行なのでしょうか。


早い段階でカシマは生きていないと


わかってしまうのがもったいない汗



オチ以外は女優陣のパワフルな演技が見どころの


なかなかイイ映画だと思います。



必見は、ときたま出てくる山に住む


ホームレスのおばあちゃん。


これまでいろんなおじいちゃんと同棲をしている。


ある日、こないだまで


一緒に住んでいたおじいちゃんの姿が見えなくなった頃


おばあちゃんはスコップで何かを埋めていました爆弾爆弾爆弾



女の子はいつでも恋をする。


それがリアルでも幻想であっても。


どんな恋でもしないよりはマシ。


そのスタイルは賛成できるようなできないような。


個人的には『藍宇』のように


たとえ会えなくなっても心の中で


ひとりの人を愛し続ける方が好きですねラブラブ

カート・ニューマン監督テレビ



『ザ・フライ』シリーズは、このオリジナル版と


オリジナル版の続編『RETURN OF THE FLY 蠅男の逆襲』


続編その2『THE CURSE OF THE FLY 蠅男の呪い』


リメイク版『ザ・フライ』


『ザ・フライ 2世誕生』


が制作されています。



私が一番トラウマになっているのがこのオリジナル版『蠅男の恐怖』ドクロ


とにかく怖いっショック!



小さい頃にテレビの深夜放送で観たのが最初でしたが


昆虫嫌いの私に向かって画面いっぱいに蠅の顔がっっっ長音記号1叫び



モノクロなので恐怖感さらにUP!!


あのとき3Dがなくて本当によかった…ガーン



☆☆☆ちょっとネタバレあります☆☆☆



科学者アンドレは物を2つのカプセルの間で瞬間移動させる装置を開発サーチ


その検証実験をしていた。


物が完璧に移動できるようになったので


人間も瞬間移動ができるんじゃないかと思い


アンドレ自身が装置に入りこむ。



アンドレは無事に反対側のカプセルに移動し


実験は成功したように見えたが


実は反対側のカプセルには1匹の蠅が入っていた。



結果、アンドレと蠅は移動の瞬間に融合され


アンドレの頭が蠅に


蠅の頭がアンドレになってしまう。



アンドレはその姿を妻に見つかる。


アンドレは蠅を探して装置に入り


元の姿に戻ろうとするが、蠅は見つからない。


そうしているうちにアンドレは


自分の意識がだんだんと蠅に侵されていくのがわかり


妻に自分を殺して欲しいと懇願する。


妻は泣く泣くプレス機でアンドレを潰す。



警察は妻の証言に疑いを持つが


最後にアンドレの頭を持つ蠅を見つけ


アンドレの自殺として処理をする。



☆☆☆



アンドレの脳がだんだん蠅になっていく。


身も心も人間に戻れないと悟り


妻のために死のうとするアンドレ。


ホラーの中に人間愛が描かれてる。


グロテスクで怖い映画なのに


このシーンはものすごく寂しかったのを覚えています。



アンドレ頭の蠅はいかにも合成汗


せっかくここまで怖かったのにオチはこれかいっあせる


とツッコミたくなるのはご愛嬌。


当時の技術では仕方ないかな。



それでも内容はこのオリジナル版が一番優秀だと思いますニコニコ


DVDが出てるのでまた見てみようかな~目

張元(チャン・ユアン)監督の中国映画テレビ


邦題『インペリアルパレス』。



胡軍(フー・ジュン)さんが出演した同性愛テーマの映画は


『藍宇(ランユー)』の前にこの『東宮西宮』があります。



東宮西宮とは北京の紫禁城(今の故宮)近くにある公衆トイレで


いわゆる「ハッテン場」をさしています。



☆☆☆ネタバレあります。☆☆☆




公園の派出所に勤務する小史(胡軍)は


夜勤巡回中に同性愛者の阿蘭(司汗)と出会う。


阿蘭にとって小史は憧れの男性だったが


小史はそんな想いに全く無関心で同性愛者の阿蘭を軽蔑していた。



数日後、阿蘭は自ら逮捕され、小史から事情聴取を受ける。


阿蘭は自分の生い立ちや同性愛に目覚めたいきさつを話し始める。


同性愛を認めない小史は、職務上の正義感から阿蘭を痛めつけるが


だんだん夢中になるにつれて快感を得るようになる。



虐待されながら阿蘭は


どこか勝ち誇ったように小史の暴力を受け入れる。


取調後、鏡の前で狂ったように口紅を引き女装をする阿蘭。


「私はあなたを愛してるのに、どうしてあなたは愛さないの?」


自信たっぷりに小史に迫る。


その言葉に思いつめた顔で阿蘭を留置所の外に連れ出す小史。



小史は堰を切ったようにキスをして


ベッドの上で阿蘭に暴力をふるいながら抱きしめる。



ふと我に帰る小史に阿蘭は


「あなたは私にたくさんの質問をしたのに、どうして自分には問いかけないの?」


と、小史自身にゲイの気があることを告白する。


自分の正体を知った小史は茫然とその場を去る。



☆☆☆


身体的には辱めを受けても


愛する気持ちだけは卑屈にならずにどこか芯が通ってる阿蘭。


『小史は私を愛さないはずがないラブラブ!


と自信たっぷりの顔もなかなかいいです。



小史自身の中に気付かないもう1人の自分がいた。


毛嫌いしていた同性愛者。


実は自分もその中にいた。


そのことを最初から阿蘭に見抜かれていた小史。


未知の世界に引きずり込まれた高揚感ととまどいが


胡軍の表情によく現れていますグッド!



もともと胡軍さんはドラマでも警官や将軍や官僚など


硬派なリーダー役が多い俳優さんで


しかも決して優男ではないルックスなので(笑)


「同性愛と無縁」という設定の小史にぴったりです。



この『東宮西宮』と『藍宇』


国内の風紀を乱すという理由で


中国国内で上映されなかった問題作。


それに2本も続けて出てしまったために


長い間胡軍さんは「ホンモノ」だと誤解されてたようですねショック!

「Maybe Shiny Day」音譜


凹んだ時にとっても元気にしてくれる曲です。


安心して、大丈夫だよって、応援してもらってるようで


たとえ、院で良い論文が書けなくても


スラロームで落ちて大型限定解除が先延ばしになっても


…(泣)汗



♪~君もみんな変わらない


 進む早さ~違うだ~けで~


と言い聞かせて…


また頑張ろうっと思いますニコニコ


毎朝聴いて自分を励ましていますラブラブ!



曲調は2曲目の「Reason」も好き音譜


この曲欲しいっ~恋の矢歌わせてくれ~カラオケというくらい好きです。



3曲入りマキシシングルなのに『濃い』!


アルバム聴いたくらいの濃厚感がありますキラキラ



ジャケットの表は大滝純、ウラはヴィジュ系GISHOさんドキドキ


セピアの色合いが全然違うキャラクターの2人をよくまとめています宝石紫



曲もジャケも大好きな1枚ですCD

ロバート・アラン・アッカーマン監督。



ラーメン激戦区に住んでいる私ドア


毎日行列を見るたびにラーメン人気は息長いな~と思います。


昨夜も二郎の前に女の子が並んでた。


あの量を食べるのはかなりの勇者だな~ラーメン




ネタバレあります。


☆☆☆


アビーは恋人イーサン会いたさにアメリカから来日するが


イーサンの事業の都合で別れてしまい途方にくれる。


たまたま入ったラーメン屋の味に感動したアビーは


無理矢理店主のマエズミの弟子になる。


マエズミもアビーもお互いの言葉がわからず手探りのまま修行が続く。


アビーは在日韓国人のトシと出会うが、トシの会社の都合で別れる。


男は仕事のために女と別れるものなんだ


やっぱり自分の力で生きていかなくてはと


思い直したアビーはラーメン修行に打ち込む。


アビーはマエズミの店の存続を賭けたラーメン対決に挑むが


合格点はもらえなかった。



最初は衝突していたアビーとマエズミの心の距離は確実に縮まり


マエズミは帰国するアビーにのれん分けをする。


アビーの店はアメリカで大繁盛。


自分のやりたいことをするため会社を辞めたトシがアビーの前に再び現れる。



☆☆☆



いつでも恋人べったりのアビーが


失恋と同時に強くてかっこいい女性に変わる。


相手に依存してばかりいるのは人として輝けないのかも。


自分がコレだと信じた道を行く姿は、何よりも魅力的。


こういうふうにならなきゃな~アップ



修行中のアビーとマエズミの掛け合いが面白いです。


お互いに全然言葉の意味がわかってないのに喧嘩してる。


そして喧嘩しながら師弟関係がしっかり築かれていく。


その関係を陰から支えてるのがマエズミの奥さんってところは『純日本的』で


これを外国人監督が作っているところも面白いです。



あ~!!天下一品に行きたくなってきたっ走る人

関錦鵬(スタンリー・クワン)監督テレビ


2001年の香港映画で、ネット小説が映画化された作品です。


天安門事件を背景に、ゲイをテーマにしたためか


中国本土では上映許可が下りなかったそうです。


日本ではレズビアン&ゲイ映画祭などで上映されています。


日本語版DVDも出ています(邦題:藍宇 情熱の嵐)。


このサブタイトルはどうかと思いますが…ガーン


日本語版は主演2人のインタビュー付きです。


香港版はインタビューがありませんが


主演2人ともモザイクなしですえっ


インタビューを取るかフル○○を取るかあせる


難しい選択かもしれません汗



(ネタバレあります)


☆☆☆



大学生の藍宇(ランユー)は生活費のために


実業家の捍東(ハントン)に買われる。


藍宇は初めての相手だった捍東を好きになるが


捍東は遊びにしか思わず別れてしまう。



天安門事件が起こり、大学生が集まっていると聞いた捍東は


藍宇が心配になり、見つけた藍宇を思わず抱きしめる。



捍東は、藍宇に家と車を買ってあげてその家で同棲する。


しばらくして、捍東は世間的な自分の立場を守るために


女性と結婚することに決め、藍宇に別れを告げる。



結局、捍東は離婚してしまうが、偶然に藍宇と再会する。


再開した藍宇は冷たい素振りをみせるが


心の中ではずっと捍東を忘れずにいた。



その後、捍東が不正疑惑で収監されるが


藍宇は貯金をはたき、捍東からもらった家を売却して保釈金を作る。


貯金は捍東からもらったお金を


初めて出会ったときからずっと手を付けずに貯めたものだった。



2人はまた同棲を始めるが


藍宇は仕事先の建設現場で事故で亡くなってしまう。


1人になった捍東は


その事故現場を通るたびに車を止めて藍宇の面影を探す。




☆☆☆



藍宇役のリウ・イエ、捍東役の胡軍(フー・ジュン)ともに


今では中国を代表する俳優になりましたドキドキ



藍宇は、たとえ別れてしまっても


自分の心には愛する捍東が生きていると考え


無償の愛で捍東を包みこみます。



プレイボーイでバイの捍東は


何度も藍宇と別れながらも


藍宇の一途な気持ちに最後はやっと気付くことができた。


その矢先に藍宇が亡くなってしまう。


皮肉な結末は、2人の愛の純粋さを浮き上がらせています。



エンドロールで


黄品源の『你怎麼捨得我難過』が流れると涙が止まらなくなりますしょぼん



これは単にゲイ映画にカテゴライズすべきでなく


ホモかヘテロかは全く関係なくて


人が人を愛するってこういうことなんだとわかる


これこそ純愛映画だと言える映画だと思いますラブラブ!

映画『米尼』(邦題『恋するふたり』)


2007年の中国映画祭で上映されましたテレビ


(ネタバレします)



☆☆☆

上海雑技団で空中ブランコに乗る米尼


ある日、DVDショップで阿康と出会い恋に落ちる


阿康はスリで生計を立てている


これは盗ったんじゃなく借りてるだけだ、

財布から持ち主の人生を見ているんだ、と言う


いろんな人の人生を想像しても

自分はその人とは同じ道を歩けない


そう解っても将来の生き方がわからない阿康


阿康と一緒にいることが生きることと思う米尼


お互いのベクトルは徐々に大きく広がっていきます



阿康はスリで逮捕され1年間収監される


米尼はショックでブランコから落ちて

二度と乗れなくなる

出所後、阿康は刑務所で会ったヤクザの子分になり

米尼の金を使い込むダメ男ぶりを発揮汗

米尼は阿康との生活のためにブランコに乗ろうと

タニマチに身体を提供して雑技団の主役を取る

阿康は、米尼のために生活費を作ろうと

ヤクザの仕事を請け負う


ブランコに復活するステージの日

米尼は楽屋で阿康の逮捕のニュースを見る

阿康が覚せい剤の運び屋をしたと知る米尼

ショックを受けた米尼は本番前の練習で

ブランコから落ちて倒れたまま動かなくなる


☆☆☆


もがき苦しんで結局生き方を見つけられなかった阿康

阿康だけが全てだった米尼

お互いを好きな気持ちだけが大きくて

自分を傷つけながら生きて

どうしたらいいのかわからない2人

いつも2人でいたはずなのに

それぞれが迷子になってしまって

お互いが見えなくなって探せなくなってしまう

恋愛ってこんなに苦しいものかなしょぼん


阿康が米尼のステージを初めて観た日

モリモリ食べる米尼を見た阿康は

花束の代りにエビの串焼きの束をあげるさそり座

エビを食べた米尼にキスをして「おいしい」と言う阿康

幸福な時間をもっと過ごしたいだけなのに

費やした代償があまりにも大きかった


ラストの阿康の逮捕について

日本では覚せい剤所持は懲役止まりですが

中国では大量の覚せい剤所持はたいてい死刑です

これを知っていると

米尼の心の崩壊がより感じられるので

日本でDVDが出るときは

この件の解説がされるといいですねひらめき電球

前回の『Run-ing』について音譜




明治時代の作家・二葉亭四迷は『小説総論』で


小説における写実主義(リアリズム)とは


出来事を傍観的にただ書くのでなく


言葉の言い回しや脚色によって


出来事という「形」を借りて


その中にある目に見えない本質


(四迷は「意」と表現しています)


をえぐり出すことだ、と説いています本



『Run-ing』は現実にはありえない設定なので


なんかよくわからない映画だな長音記号1


という感想をもたれるかもしれません



でもそのフィクションだらけの「形」の中には


現代社会のいろんなシーンで


立場は違っても


それぞれ頑張って生きている人々へのエール


という「意」が隠されていると思うのです



大滝監督が四迷を意識されたかはわかりませんが


四迷が主張した写実主義は


小説というジャンルと時代を超えて


この映画に生きているのかもしれませんねニコニコ