女優の国生さゆりが、旅番組のロケのため訪れた被災地で数々の不手際があったとして、番組収録に協力してくれた人々に公式ブログを通じて17日に謝罪している。
女優でタレントの国生さゆりが、旅番組の収録のため訪れた東日本大震災の被災地で、番組スタッフの数々の不手際により「最悪の旅番組の収録」になったとオフィシャルブログで激白。
「突然思い立って行くことと 行く場所のデリケートさと 前々から決まっているこ
とをいとも簡単にくつがえす収録のやり方」と被災地での3日間の番組収録を表現した国生。予定にはない場所へ連れていかれたり、、前々から決まっていた取材をキャンセルすることになったこと
を挙げている。
「それと打合せ
にないのに お願いしていないのにお昼ご飯出してもらえますか?といきなり取材先の人に言ったり、さんまの加工風景を撮りたいと言って、聞いていませんけ
どと工場の方を困惑させ 明後日また来るのでその時にお願いします。と言ってみたりすることとは違うと思う」とその取材方法に疑問を呈した。
今回の撮影にご協力頂きました 三陸のみなさまありがとうございました。そして不手際
がたくさんあってごめんなさい」と番組スタッフに代わって謝罪した。