2023冬期講習募集開始します！

こんにちは

学習塾FUTUREFACTORY、塾長の橘田（きった）です。

１年と言うのは本当にあっという間ですね

気がつけば今年もあっという間に年の瀬です。

この数年間で、教育の在り方も随分変わってきた気がします

これまで通り、一生懸命勉強して学歴を身につけるだけではままならない時代へと変化してきています

それは、近年ほとんどの大学で採用している【総合型選抜】や、私立（市立）中学などの【スクールミッション】をみてもわかる通り、

『グローバルに活躍出来る生徒』

『将来その地域を担う人材』

など、

【学力の高い生徒＝必要とする生徒】

とは必ずしも言えない

という流れの中にいます。

そして、個や多様性を尊重する時代において、この流れは変わらないと思います。

とはいえ、学力が不必要だというわけではありません。あくまで比重の問題です

例えば仮に、【個性と学力】の求められる比重がこれまでは１：９だったとして、これが５：５になった。

そんなイメージです

『学習そのもの』の必要性は変わりません。

それどころか、より一層必要となるでしょう。

但し、必要なのは『ステータスとしての学歴』

ではなく、『創造のための学歴』です

次回はその辺を掘り下げてお伝えできればと思います

2023冬期講習生募集！

本日より冬期講習生の募集を開始致します

（１２月２３日まで）

当塾では冬期講習開始までのおよそ２週間を、無料体験期間として通塾頂けますので、実際に受講するかどうかは体験終了後に決めて頂いても大丈夫です

FUTUREFACTORYの冬期講習その①

『授業形態』

『教室授業とオンライン授業の併用』で実施します

【教室授業では】

僕は生徒に対し『なんでそうなると【思う？】』を頻繁に投げかけ議論させます。そこで生まれるのは『仲間からの刺激を受けながら、良い意味で競争・切磋琢磨する』姿勢。

自分だけの視点ではなく他者視点を取り入れ、多くの気づき、多角的な視点を養わせます

【オンライン授業では】

視覚的な理解が必要な単元はオンラインでの一斉授業を映像や図を使って実施します

➕さらに

個々の弱点や課題を解決する＋αのオンライン個別対応

（※同様の課題を持つ子がいる場合は、少人数でのWeb個別）

この２点を軸に、以下の内容で冬期講習を実施致します

FUTUREFACTORYの冬期講習その②

『授業内容』

小学生

新しい学年を見据えながら、国語の授業を経て、読解力（インプット）と表現力（アウトプット）を養成し、文章題をこなせるような力をつけさせます。

中学生

３年生

出題パターンの反復学習で、受験に必要な物事の見方やどのように考えどのような道筋で考えて解いていけば良いのかなど、場当たり的な解き方ではなく個々の問題が持っているストーリー性をしっかりと捉えた思考的準備と、実践問題をこなすことでの即戦力を養う授業を行います。

2年生

中学3年間の中で、1番の核となる学年です。

受験生となる前に絶対に定着させておくべき、数学の図形・文章題、英語の文法表現を徹底的に身につけさせます。また国語の長文問題を挟みながら、これらの問題を読み解く読解力を養います。

1年生

先日の定期テストを経て、入学後初めて『勉強の本格的な壁にぶつかった時期』なはずです。ここで、課題を克服することができるかどうかが、残りの2年間ひいては受験を左右します。勉強に対する嫌悪感・劣等感を持たぬよう、また課題の先送りによって2年生、3年生で修復が困難になることの無いよう、目の前にある課題を克服させます。

FUTUREFACTORYの冬期講習その③

『長期･中期･短期での目標（ゴール）を持たせる』

僕は『出来ない子というのは１人もいない』と本当に真剣に思っています

仮に今『勉強が出来ない』のであれば、それは単純に

①目標が無いことで勉強することに対するモチベーションや意味が見いだせない。

②だからこそ、いやなこと･めんどくさいことから逃げてきた

その結果だと思っています。

今の自分は過去の蓄積で作られます。

だから未来の自分だって今からの蓄積で作られていきます。

時間は要するかもしれない。

けれど、長期･中期･短期的なゴールをきちんと設定することができれば、自ずとその方向に向かって少しずつ歩みを進める事ができるはずです。

ゴールのないマラソンは、大人だって続けるのは無理です