ということについて少し考えてみましょう。
嫌いという子どもたちの根本にあるのは、『わからない』です。
私たち大人は、これを自分の身に置き換えて考えると良くわかると思いますが、
例えばプログラミングが全くわからない人が、
『今日から10日間、高度なプログラミングについてみっちり学習して下さい』
と言われ、誰の助けもなく専門書片手に自習することを想像してみてください。
しかもそれが、強制だとしたら・・・
きっとほとんどの方が吐きそうになるはずです笑。
なぜか?
それは『全くわからないから』。
これが、少しでもプログラミングを理解しているならば、それほど抵抗なくこの学習を受け入れることができるでしょう。
至極当然の様な気がしますが、これが勉強が嫌いな子はいないことの本質です。
勉強が好きかどうかは別として、
『少なくとも嫌いではない状態に持っていくには、ほんの少しの分かるが必要』
です。
しかしながら困ったことに、どうしても子どもたちは分かることの数よりも、わからないことの数に意識がいってしまいます。
感覚的にお話しすると、
分かることが10あることよりも、3つの分からないことがあると、
『勉強が全く分からない』
『自分は出来ない』
と感じてしまう様に思います。
そして、どんどん勉強を嫌いなものと認識してしまいます。
だからこそ、
日頃から出来たことに意識を向ける習慣と、大きなことではなく、小さくてもいいので出来たことを沢山積み上げていくことが大切です。