東京ヤクルトスワローズが去年に続き、今年もセ・リーグのチャンピオンになりました。

 

まあ、そうでしょうね。

順当といったところです。

 

去年、高津監督の胴上げを見てヘタクソだなあと思いましたが、今年の胴上げを見たら明らかに去年より上手くなっていたニヤニヤ

胴上げが上手いチームは常勝球団、ヤクルトは2022年時点でプロ野球チームの頂点に位置する球団とみて間違いないでしょう。

 

どうしてこんなにヤクルトは強いのか?

答えは簡単。

 

監督。

高津監督がものすごく有能だからです。

 

プロ野球において、監督の能力はチームの勝率を大きく左右する。

もちろん戦力ありきではありますが、名将ならば勝つ確率は高くなり、凡将ならば負ける確率は上がる。

戦力だけならジャイアンツも大きく劣ってはいないし、圧倒的防御率を誇る阪神だって負けていない。

だけど、成績がここまで大きく差がついたのは監督の差といって相違ない。

 

高津監督の手記を見たんですが、コロナ感染で離脱した際も、ヤクルトを中心にセ3試合を同時に見て、試合後はオンラインミーティングで気づいたことを意見していたらしい。

広島の緒方も相手チームの研究で常に睡眠不足と言われていた。

やっぱり成績を残す監督ってのは、勤勉なんですね。

敵を知り、己を知ればなんとやら、です。

全権は相手球団とか全く興味なさそう。データ全盛のこの時代、もはや全権は時代に取り残されている

 

また、不振だった山田哲人も二軍には送らず、代わりの選手はいないとして、常に試合に出し続けた。

8月末だったか、珍しく山田の活躍で勝った試合で「山田哲人しかできない」といった感じの発言をした記憶があります。

長岡というショートに出てた若手も、何度変えようかと我慢していたらしいですが、今後のことを考えて試合に出し続け、終わってみれば悪くない成績です。

選手を信頼し、選手もそれにこたえる。

監督の起用に筋が通っているから、ヤクルトの選手はパフォーマンスを出せるのです。

 

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村上が何かと注目されてますが、青木・ラミレスが健在だった年に最下位だったこともあることから、やはりチームは首脳陣の能力含めた総合力ですよ。

戦力があり、監督が有能ならばその球団は常勝になりうる。

監督が有能でも戦力が無ければダメ。

逆もまた然り。

 

選手・首脳陣の総合力がセ・リーグの中で頭一つ抜けていた。

この連覇は必然でした。