48歳になった新庄剛志がトライアウトに挑戦!!
なんと140km強の直球を芯に捉えタイムリーヒット!!
新庄という男、本当に華があるなあ。
トレードマークの赤のグローブなんて現役時代のイメージそのままです。
2000年末、まだ松井秀喜が海にわたる前。
大リーグ挑戦を表明、メッツ入団が決まる。
メジャー挑戦が一般的ではなかった時代。
限られた超一流のみがメジャーに挑んでいた時代。
当時は新庄のメジャー挑戦に無謀という声が支配的だった記憶があります。
新庄程度が通用するはずがない。分をわきまえろ。
そんな声が多かった記憶があります。
それでも新庄はメジャーで普通に活躍。
おそらく新庄の活躍も日本の選手がメジャー挑戦しやすい環境に一役買ったのではないでしょうか。
そしてメジャーから帰ってきた新庄。
これからの時代はパ・リーグです
という名言とともに、日本ハムに入団。
ギリギリプロ野球が地上波でやっていた時代。
本当かよ?
とちょっと冷めた感じで見ていた。
2006年。まだペナント序盤のうちに
突然の引退宣言
まだバリバリやれるのに?
新庄見に行こうぜ!
と誘われて、距離の近い京セラドームで日ハム×オリックス戦に現地観戦。
日ハムはダルビッシュとかいう若手が先発でした。オリックスは・・・忘れた!
そう、オリックスは谷しか知ってる選手がいなかった。
ハムもあまり知ってる選手はいなかった。
日ハムの投手交代の時。
稲葉、新庄、森本の外野陣が集まって、グローブを頭の上に乗っけて談笑してた
セ・リーグでは見られぬ珍しい光景。
この3人の外野守備がハンパなかったこと、覚えてます。
そしてついに、日ハムは優勝し、凶悪な強さを誇った中日をも破り日本一を勝ち取る。
有終の美で新庄引退。
まるで漫画のような男。
不世出のスーパースター。
新庄のトライアウトを知り、昔を思い出しました。
昔って言っても、たかが十数年前ですが。
今は野球選手にカッコいいとか憧れるとか、そんな感情はありません。
たとえば坂本とか菅野くらいの年齢の選手に対して憧れの気持ちは持ち合わせていません。
でも。
アラフィフ、新庄くらいの世代の野球選手に対しては、尊敬、憧憬、そんな類の想いがあるんでしょうね。
彼らの姿を見て育ったのだから。
久しぶりに野球選手をカッコいいと思った。
新庄、本当にカッコいい!!
