かつて、長嶋監督はこう言いました。
「例え序盤に大量失点しても、何年かに一度だけ、この日を楽しみに野球場に来てくれるファンがいる。だから私は諦めない。それがプロだ。」
この発言をした試合、序盤で大量に点を取られたものの、松井秀喜が3打席連続HRを放ち猛追、しかし結果的にあと一歩で届きませんでした。
でも、この試合を見に来たファンはきっと満足したことでしょう。
今日の試合、同じように序盤に大量失点してしまい、8回で1-10と白けたスコアになったものの、9回には岡本のソロ、大城のタイムリー等で4点取り、相手リリーフを引きずりおろしました。
結局は5-10で敗れたものの、最後まで残ったファンはきっと少しは溜飲を下げ、満足したはず。
少なくとも、gfunなら最後に良い物が見れたと満足して帰路に就くことができます。
長嶋監督の時代から20年近くが経とうとしているけれど、ジャイアンツスピリットは健在なのだと少しうれしく思いました。
負けは仕方がない。
でも、負け様というものがある。
今日みたいに最後の最後までファイティングポーズを崩さず、ゲームセットまで抵抗してほしい。
球場に駆け付けた、巨人が大好きな巨人ファンのために。