強く美しい淑女達
なでしこ 5-1 ノルウェー
これまで思い通りの試合が出来なかった。
決勝トーナメント進出の為には勝ちが絶対条件という、プレッシャーが掛かった試合。
しかも空いては明らかに格上の実績を残しているノルウェー。
前々回大会の覇者で、FIFAランク5位の強豪。なでしこは96年アトランタ、99年女子世界選手権(女子W杯)で対戦し、いずれも0―4で大敗した苦い記憶が蘇る。
決勝トーナメント進出を決めていることで、モチベーションではなでしこが上か。
しかし、なでしこはまたも前半27分に先制点を許してしまう。
追い詰められたなでしこだったが、4分後の前半31分に近賀のゴールで追いつく。
前半の内に追いつけたことがノルウェーの調子を狂わせたのか。
後半6分、フリーキックからのゴール前の競り合いでノルウェーDFのオウンゴールで逆転!!
直後の後半7分、電光石火の追加点!大野のゴール!!3-1!!!
・・・・実はトイレに行っていて見れませんでした(´・ω・`)
これでノルウェーは完全にノマレた。
既に突破を決めていたことも気力を殺ぐ要因になったことは想像に難くないが、なでしこの攻撃は止まらない。
後半26分に澤のゴールで駄目押し!後半38分に原のゴールでトドメ!!
この試合は、彼女たちの今後を左右する戦いだったと言えるかもしれない。
サッカーを愛する人ならば、男子と女子、どちらの代表の試合に満足できただろうか。
実力差・体力差はある。
しかしながら、気持ち・覚悟にも差があったように思える。
それはリーグ戦の状況がある。
なでしこリーグはあまり良い状況にない。
リーグを盛り上げる為にも負けられなかった。
思えばサッカーバブルが弾け、人気が低迷していた頃の代表チームは今とは比べ物にならないくらい気持ちが入っていた。
彼女たちの未来にも、良い影響があることを祈りたい。
次の試合も頑張れ!!!