タイトルの由来 其の弐
megalomania de verde
de verde には何もいう必要はない。
緑に理由は要らない。
・・・で、なんで『megalomania』なのか?
話は2000年まで遡る。
当時、2年後に控えた地元開催のワールドカップ・夏に控えたシドニーオリンピック・そしてその両方のサッカーチームを率いていたフィリップ・トルシエ監督に、何の知識もないワイドショーのコメンテーターが好き勝手なことを騒ぎ立てていた。
そのころの私は、国内に贔屓のチームは無く、もっぱら日本代表と『イタリアの至宝』ことロベルト・バッジォのプレーに酔いしれていた。
ロビーのプレーは異質なものを持っていた。語感からか、日本では誰でもファンタジスタと言うが、私は今でもロビーが最後のファンタジスタだと思っている。
脇道に話がそれたので、タイトルの由来に戻そう。
まだ、ワールドカップ予選が終了していないこの時期に、イングランド人と話す機会があった。
その話の中で、『地元開催となる日本はどれ位勝ち抜けるか?』という話題になった。
その時、「地元開催だ。前回のフランスと同じく優勝する!」といったら、「この言葉を辞書で引け」と言わたのが『megalomania』だった。