検査がない日でした
眼圧は 右９ 左１０
出来ればもうちょい
が理想だけど
先生が押せば 房水がちゅるりと流れるし
この時点で案じても この先 身がもたないっしょ
案じない、案じない
黒目に入れたexpressが ちっちゃな砂金のようなんです
頑張って！
そんな願いでいます
この日の朝一外来は静かで 先生と少しお話をしました。
「変わりはないですか？」の問いに
「変わりはないのですが、右は乱視で左は白いです」とわたし
その言葉に 先生は
色々 角度を変えた質問をし
結局
仕事中も眼鏡をかけた方が良い と結論
対処は矯正で整える ということでしょうか
私は 先生の「術後は遠くは眼鏡で、日常は裸眼で 」という言葉をそのまんま受け止めていて、眼鏡は運転時のみ 仕事は裸眼でしていたのです
もうね、仕事は日常か否か ということにもなりますが
手元の小さな文字も見えるし 裸眼で都合良いこともあって
でも これは 先生が思っていた日常とは 互いに相違があったのかもしれません
それにしても私は
強度近視すぎて見え方の曖昧さを 気にしないように 生きてました
近視は乱視のような見え方もするから 合った眼鏡をかけて
近くは眼鏡を外して見るように とこんこんと諭されたわけです（笑）
↑いえ、こんこんとは 冗談ですけどね
僕もそうなんですよ と
ダメ押し いや 優しくおっしゃったのでした
それと 白く見えることにも
白く見えるのは緑内障のせいです と
術後言われていたので
白内障の自覚がないまま手術してるし 白内障の症状なのか緑内障なのか わかっていないわけで…
白内障で白く見えるのと緑内障で白く見えるのは 自分でわかりますか？ な問いかけもしてみました。
先生は首を横に振り
「わからないと思う 」と
白内障も緑内障も 近視でも白く見えます
白く見えるのを 患者さんがどう表現してるのか 僕らにもわからないことが多い と
私の場合は 薄く白い靄が流れるような
それに対しては
「でも 先日の検査で飛蚊症は問題なかった」
眼球模型で飛蚊症の説明再び
「僕もね、飛蚊症はあるんです。このような暗い部屋では大丈夫だけど 」
と
白いのは 私が見聞きしてきた飛蚊症ではないと思うんだけど
飛蚊症の中にも霧の流れに似たものもあるってこと？
先生と患者
互いに伝えたことをどう取るか、意思疎通は難しい
ただ
「白く見えるというのがね、左は緑内障の欠損でそう見えるのかもしれない。近視でそう見えるのかもしれない。
右はまだ良いから 白くは見えても問題なく見えてる。手術はしたけれども 徐々に進み 右で補う事が難しくなるかもしれない。そうなると白く見える見づらさは増えていく。10年持つのか20年持つのか それとも5年後に何か起こってしまうのか それは 誰にもわからない。わからないことです」
今後の不安材料である後発白内障についても
誰にも出るわけではなく20%
でもそれは 70代後半の人より若い人により出やすい
つまり
私自身の%は上がるのでしょうね
「でも、僕が定期的に診ていきますから。今は問題がある飛蚊症は無いし そしてあなたには 後発白内障はまだ出ていません」
さて 仕事中の眼鏡については
先生には 前回作った眼鏡が合ってるからかけるように と言われてるけれども
いや〜なかなか 職場では見る距離が多様でしてね
結局 裸眼が楽なのです
でも 今回の話で問題点もわかり どういう眼鏡が良いのかを考えるように
ひとつ言えるのは 手持ちの0.8矯正の眼鏡をかければ
文字が場合によっては二重なのも 白く見えるようなのも
感じない んですね
先生の言わんとすることはわかったような
でもでも、
私の視力は少しは良くなっているのかしらね
1.0〜1.2が見える眼鏡が作れるようになるんでしょうか
それもわからないことですよね
せめて 0.8 現状維持できますように です
ひな祭りでしたので 息子宅と
遠方に転居した親戚に こんな🎎を、送りました
かまぼこです
私は ケーキの方が喜ぶだろうに と思うのですが
旦那様は ロマンチストなのか
はたまた ウケ狙いなのか 譲らず…
さぁ、こちらもいよいよ春ですよ🌸