5月初めに1年ぶりにお詣りしていた近くの神戸市東灘区岡本にある「天王宮素戔嗚神社

 

この時はちょうど「東灘だんじり祭り」と重なって、この時のお詣りの様子を紹介するタイミングを逃していました。

 

少し時間が経ってしまいましたが、その時の様子をご覧ください。 

 

岡本の十二間道路を北に向かって歩いて行くと、山の中にある神社の屋根が見えてきます。

 

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甲南大学の北側の道路沿いに「天王宮素盞嗚神社」の道標があり、ここらから神社に向かいます。

 

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少し川に沿って進んで行くと鳥居があります。

ここから天王宮素盞嗚神社までは石段が続きます。 ただ幅が広く段差が低いので、ゆっくり登れば負担を感じることなく登れます。

 

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石段を登っていくと注連縄が張られた大きな御神木があり、周囲は自然豊かで人の手があまり入っていない感じです。

 

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しばらくはこんな石段が続きます。

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社務所の下に到着です。 ここから一直線に石段を上ると到着ですが、石段が急なので、まわり道も用意されています。

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何時ものように、帰りに石段を下ることにして、ここは無理をせずまわり道を進みます。

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しばらく進むと社務所の横に出ます。

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社務所の裏手に用意された手水でお清めして参拝、その後西側から本殿などを撮影。

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この素戔嗚神社には、本殿の西側には住吉大神、天照大神、厳島大神が、ひとつの末社で合祀されていて、本殿の東側には、春日大神、猿田彦大神、八幡大神の末社が3つ祀られています。ます。

 

ここにお参りすると、7つの神社にお詣り出来ることになります。

 

 

来るときに下から見上げた社務所

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ここからは遠くが一望出来て、大阪の阿倍野ハルカスも確認できます。

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