蒼ちゃんのパパです
我が家に来てくれた初めての子供（長男）は、産まれた時から哺乳困難 停留精巣 難聴（中等度）がみられ、生後1年経ってから「コルネリアデランゲ症候群」と診断されました。
彼は経管栄養で食事をしながらも、胃食道逆流を繰り返し何度も何度も誤嚥性肺炎を繰り返しながらも病院の先生、看護師さんたちの協力の元、少しずつ成長し、2歳を迎えることができました
しかし、もう数日で3歳を迎えるというある日、彼は劇症型心筋炎を患い、救急車で搬送。治療の甲斐なく次の日の朝、永眠しました
その二年後、長女が誕生 目立った症状もなく、ごく普通の元気な赤ちゃん。赤ちゃんがミルクをママのオッパイで飲む！こんな傍から見たら当たり前の事が我が家では奇跡のように喜ばれました
ハイハイもし、熱も出さず、健康に育つ毎日
娘の顔を見るたびに綻ぶ自分の顔に「喝！」を入れる日々 そんな時間が続いたある時！妻から急に言われた一言
「なんだか私のお腹の中にいる気がする」
まだ長女10ヶ月の時でした
「それはすぐに病院へ行って見てもらおう
まさか、臨月です！とか言われるなよ」
冗談交じりに妻を病院へ送り出し自分は仕事へ。
仕事から帰って妻の報告をワクワクしながら聞きました
「32週だって！成長が遅いみたい」
は？へ？32週？もうすぐ出てくるじゃん！なんで?気づかなかったの？
すでにパニック状態ですが子供は２ヶ月もすれば出てきます
そして産まれたのが我が家の３人目の子供
蒼ちゃん（次男）です
これから 蒼ちゃんと長女の成長記録について
ブログに載せていこうと思います
興味のある方は今後もご愛読ください