人生を変える質問の習慣 | 彼は彼で、必死で生きてる           

彼は彼で、必死で生きてる           

良いも悪いも善も悪も
優れているも劣っているも
社会や時代が引っ張った
一本の線の上か下か。あるいは右か左か。

静かに目や耳を澄ませた時
見えてくるもの聞こえてくるものって
何なのだろう?

こんにちは 群馬藤岡GFコーチング 高橋祐紀です。

「答えは質問の質を超えられない」

コーチングと出会ってから、「質問」が持つ意味、力について
の話をことあるごとに見聞きするようになりました。

以前なら、「質問」から思い浮かべるものは、学校のテストであったり、
就職の面接であったりするくらいでしたが、今はまったく異なったものに
なっています。

極端だと思う人、当たり前の話だと思う人、それぞれだと思いますが

 質問のしかたが人生を変えていく

ということが、今は自分なりには「腑に落ちた」気がしています。

例えば、ちょっと軽めに「鏡」について質問をするとして、
そのしかたによって相手(または自分自身)の答えは大きく変わってきます。

正確には「答え」ではなく、「考える内容」が変わります。

 鏡とはなんですか。

 鏡をどう利用していますか。

 鏡が便利だと思う時はどんな時ですか。

 鏡があなたの生活にどう役立っていますか。

 鏡がないと困ることは何ですか。

 鏡を使って遊んだ、どんな思い出がありますか。


こんな質問でも、答えを考える時に

新たに気づいたことがあったり、
楽しい気分になったり・・・

自分の中にどんな感情の動きを見つけましたか。

自分自身のことや、周りの問題に対しても
様々な角度から質問をしていく習慣を身についていくと

人生に大きな変化が訪れる日がぐっと近づいてきます。