こんにちは!教室長の大西です。

先日、娘と二人でお出かけを致しました。奥さまが体調悪く、「二人で行ってきて!!」と言うもんですから、仕方なく二人でお出かけいたしました。念願の親子丼を食べ、お買い物をしまくっての一日でしたチュー

少々時間が余り、娘が「映画が見たい!!」っていうもんですから、、、仕方なく映画にお付き合いいたしました。

 

『SPY × FAMILY』

 

『ゴールデン・カムイ』

 

『ウィッシュ』

 

・・・等を言うてきましたが、その後に

 

『あの花が咲く丘で、君とまた会えたなら。』

 

と言うてきました。

 

「は? なにそれ??」

 

「流行ってんねん、福原愛ちゃんが出てるねん。もうすぐ終わるかも!! 一人でも見たい!!」

 

「福原愛ちゃんって卓球の人がでてんの?」

 

「卓球の人ではない!!」

 

「・・・・・・・」

 

などのやり取りをし、娘に負けてしまい鑑賞することに・・・。

席もほぼほぼいっぱいで人気があるのがうかがえました。しかも、、、若いカップルが多かったです。

映画自体はヒロインが可愛く、ヒーローが元阪神の藤波選手に似ておりました。

ストーリーがわかりやすく、先がよめた展開でしたが、、、不覚にも泣いてしまいました汗

会場は泣いている人多かったです。。娘もシクシク、ズルズルしとりました。。

と、昨日は娘とおでぃとラブラブ出来た至極の1日でした。親子丼以外にもたくさん食べたのでたくさんのカロリーを摂取した1日でもありました🍚

 

・・・やっぱり長くなっちゃいました。

 

さてここからが本番です。

本日のブログは『岩﨑コーチのおススメの本、三選です!!』

今や生徒、コーチ、そして私の癒しの存在となっている岩﨑コーチ!

岩﨑コーチが薦める本もまたすんばらしい合格

是非、1冊でもお読みいただき心も体も癒されてください。

そして、本について岩﨑コーチと語り合ってより癒されちゃってください照れ

 



コーチの岩崎です。
今回は、私のお気に入りの本を3選、紹介させていただきます。


・ディズニーのそうじの神様が教えてくれたこと

この本を初めて手に取ったのは、私が小学生の頃です。この本をきっかけにディズニーの世界観に魅了されたと共に、働くことで人を幸せにするヒントをたくさん得ることができました。
この物語は、決して表舞台に立つことのない、深夜のカストーディアル(清掃員)のお話です。
「そうじは、パレードやアトラクションを演出するための舞台づくりなんだ。」という言葉、とっても印象に残っております。
どんな仕事にも意味があり、エンターテイナーであることを、暖かい4つの物語を通して、私達に教えてくれます。
この本を目に通してから、改めてパークに訪れると、また新たな視点から、パークを見ることができます。
これから社会へと向かう人、そして今働いている人、毎日を生きている全ての人に一度読んでいただきたいです🌱

「そうじの神様」の他にも、「ありがとうの神様」や「サービスの神様」など、様々なシリーズがあります。挿し絵がとっても可愛いです☺︎心に刺さる物語ばかりですので、ぜひ、手に取ってみてください。




・世界は夢組と叶え組でできている

この本は、私が高3年生の時に手に取りました。やりたいことや将来の夢が曖昧で、不安な時に、背中を押してくれた一冊です。
世の中には、やりたいことがあり、夢がある「夢組」と、やりたいことがなく、夢見る人を手助けする「叶え組」の2組が交わっているというお話です。やりたいことがなかった自分を、叶え組という言葉に置き換えて綴られていたことに、素敵だなと思ったこと、今でも覚えております。否定的に感じていたことを、様々な価値観を受け入れ、肯定してくれます。
さらに、自己分析や他己分析の仕方なども綴られており、就活にも活かすことのできる一冊です。



・下剋上受験

このお話は、小説、テレビドラマ、どちらでも楽しむことができます。
中卒の両親の元に産まれた娘が、最難関の中学校を目指す物語です。
父親が娘に勉学を死ぬ気で、そして一生懸命教える姿が、とっても心に刺さります。家族で一緒に悪戦苦闘しながら乗り越えた1年半のノンフィクション体験記、ぜひみなさんにも楽しんでいただきたいです。
私もこの父親のように、生徒にもっと寄り添えるようなコーチになれるよう、頑張ります🙇🏻‍♀️💨